「紀州へら竿」の伝統学ぶ 児童ら職人技見学


6/13(木) 7:55配信


 橋本市の国指定伝統的工芸品紀州へら竿(ざお)」の工房を、市立清水小学校の児童らが訪れ、地元の優れた職人技を学んだ。

 3種類の天然竹で作る高級竿「紀州へら竿」は、大阪市で修業した職人が昭和初期、故郷の橋本市清水地区へ持ち帰ったことで広まったとされる。カーボン竿など一部を除けば、この地が国内で最も生産量が多いという。
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 見学は、2年生の授業の「町たんけん」の一環。6人が南修司さんの工房を訪ね、漆塗りなど100以上の工程で仕上げていく手順などを教わった。松永奈那美さんは「すごい人がいて驚いた。ウナギとかも釣ってみたい」と笑顔。小西啓裕校長は「伝統を知ることで地域を愛する気持ちを養ってほしい」と話した。見学を受けた南さんは「地元でも紀州へら竿を知らない人も多いと思う。こういう機会はありがたい」としている。

 一方、紀州へら竿をめぐっては、外国人に好まれる「クール」な作品を審査する一般社団法人「クールジャパン協議会」主催の「COOL JAPAN AWARD 2019」で、一般社団法人「高野山麓ツーリズムビューロー」(同市)が調査資料をまとめた作品「ヘラブナ釣りと紀州ヘラ竿の町橋本」が受賞53作品の中に選ばれた。ビューローは今後、認定マークを海外販路の開拓や訪日外国人客の誘致に活用する方針。

 また、同地区の「隠れ谷池」も昨年の台風で浮桟橋の一部が浸水する被害を受けたが、新しい桟橋を設置するなど修繕して今月、営業を再開しており、ビューローの受賞と相まって今後の集客が期待されている。

個人の意見

 ヘラブナ釣りが、一般紙面に取り上げられることは大変に嬉しい。

スーパー戦隊のピンクとして戦う、尾碕真花さんを釣りデートに誘ったら


6/16(日) 10:02配信


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「こんなに鯉が大きいとは思わなくてびっくりしました! 意外とカップルや家族づれも多くて、デートで釣り堀もアリですね」

今月のメンズノンノ人気連載「僕の彼女。」第19回に登場したのは、女優の尾碕真花さん。美少女たちの登竜門として注目されているスーパー戦隊シリーズの最新作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で“リュウソウピンク”を演じている、あの女の子だ。


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「釣るだけなら私にもできるから、餌をつけてくれたり釣った後に針を上手に外してくれると頼もしいなって思います」

普段は悪と戦って疲れているだろう尾碕さんとのデート撮影先は、のんびりした時間が流れる釣り堀を選択。初めての釣り堀に戸惑いつつも、時間が経つにつれてその楽しさにハマってくれた尾碕さんのナチュラル&キュートな表情!

リュウソウジャーの“アスナ”は天真爛漫で、私自身とも通じている部分がたくさんあるから演じていて楽しいです。子どもやその親御さんがメインで観てくれている番組ですけれど、変身シーンがすごく凝っているのでメンズノンノを読んでいる男子もぜひ! 小さかったころのように、かっこいいと感じてもらえると思います!」

尾碕真花さんプロフィール】
2000年12月2日生まれ、高知県出身。第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。現在放送中のスーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に出演中。7/26には映画『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ! 恐竜パニック!!』も公開される。
「ドラマ『さくらの親子丼2』で共演させていただいた、真矢みきさんが私の憧れです。真矢さんのように主役としての存在感はもちろん、周りの人も輝かせることができる役者さんになりたいです」

Photos:Yuko Yasukawa Text:Misato Kikuchi

個人の意見

 釣りデートも含めて、特撮だと思っている。

G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権 千石の池 予選







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 優勝=鳥居裕輔 氏
サオ=8尺
タナ=1m
ミチイト=
ハリス=16cmと24cm
ハリ=両だんごだが『T1 リフト』上5号、下4号。
ウキ=グラスムク
エサ=『[BASIC]グルダンゴ』1+『[BASIC]ベーシック』1+『[BASIC]単品爆釣!! 両ダンゴA』1+水1へ『[BASIC]単品爆釣!! 両ダンゴB』と『しめかっつけ』と『ミッド』で調整。
「小さめの、ねばりがある軟らかいエサ。トップの付け根からエサ落ち付近の力強いアタリを狙いました。試釣時にマルキユー製品と比べてベーシック製品(の麸)の方がボクにはよかった。マルキユーのお麩の方が、比べるとボクの印象としては全体的に重い感じにバラけるんです。今回の試釣では、軽く持ちのいいエサが好感触だったからベーシックを使いました」
コメント
「地元に愛されている『千石の池』だから、私がモノを言うのは烏滸がましいのですが、この池がグッドコンディションだったからこそ両だんごの展開になって、幸運だったと思っています。そういうことで、6月の千石の池なら両だんごで釣れると期待できました。考えてみれば『千石の池』は、普段、自由池でカッツケありの釣り場。G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権の大会規定で1m規定になるとクセが出るだろうと思って、そこは意識していました。ありがとうございました」