大佐が、ポリ塩化ビニル製の音源からベストの3枚を選ぶと・・・。

 こちらのブログは『rock○○min』のアカウントでブログを書き始めたガールズ・メタルバンド出身の方への『イイネ! 』応援で始めたブログでしたが、そちらがいきなりブログもTwitterも辞めてしまい、連絡&近況情報手段が絶えて音信不通になったことから、当方も目的を見失いブログ更新が滞ってしまいました。

 当方のTwitterは最初から相互フォローが条件(フォロワー数からつぶやきが埋もれてしまうため読めていない)で、『rock○○min』様と相互フォローで適ったDMによって1年前に直接イベントのお誘いを受けていましたが、様々な事情から伺うことはできませんでした(別件ですが、この時期にバレンタインデー・ライヴを開催したアーティストからのお誘いも断ってしまい、それ以降はなぜか険悪なムードになってしまいました。私の仕事をご存知の賢明なる方ならば、この時期に行けるわけがないことは理解していただけることでしょう。イベントやライヴへ行けないというのは、深手を負いますな)。

 昨年2月は音楽関係で、こうした不運が重なり意気消沈。仕事と趣味を天秤にかけ、仕事の方を選んだことで、今でも仕事を続けていられるから、結果的にはいいのかも知れませんが、気分は晴れません(仕事は辞めずに済んで生活できているのだから、後悔もできない。仕事を辞めたら生きていけなくなるからね)。

 ・・・まあ、ともかく久しぶりにブログを更新します。

 Yahoo!ブログに、以下の記事が掲載されました。

www.barks.jp

デイヴ・ムステイン「俺にとって最高のヴィニール盤3枚は──」

2/6(水) 18:12配信

BARKS

headlines.yahoo.co.jp

2/6(水) 18:12配信

BARKS

メガデスのフロントマン、デイヴ・ムステインが、彼にとってのヴィニール盤(アルバム)・トップ3を挙げた。

◆デイヴ・ムステイン画像

College Radio News Networkのインタビューで、それを問われた彼はこう答えた。「3枚選ばなきゃいけないとしたら、多分、昔の名作を選ぶな。当時の楽器の調性、アナログのアンプ、アナログのコンソール、アナログのレコーディング・デバイス、アナログのマイクなんかからな。多分、ザ・ビートルズのホワイト・アルバム、ピンク・フロイドの『Wish You Were Here』か『The Dark Side Of The Moon』、それから、間違いなく、AC/DCの『Let There Be Rock』だ。アナログのサウンドは本当に温かく感じる」

今回は“ヴィニール盤”に限られたが、ムステインは2年ほど前、「人生を変えた10枚のアルバム」との質問には、デヴィッド・ボウイのコンピレーション・アルバム『Changesonebowie』(1976年)、UFOの『Phenomenon』(1974年)、レッド・ツェッペリンの『Presence』(1976年)、ジューダス・プリーストの『Sad Wings Of Destiny』(1976年)、モーターヘッドの『Ace Of Spades』(1980年)、アズテック・カメラの『Love』(1987年)、ピンク・フロイドの『Wish You Were Here』(1975年)、エンジェルの『Angel』(1975年)、ジョニー・ウィンターの『Still Alive And Well』(1973年)、メガデスの『Dystopia』(2016年)を挙げていた。

ボウイの『Changesonebowie』は、自分で初めて買ったアルバムだという。「俺が持っているなんて信じられないだろう」1枚、アズテック・カメラの『Love』については、「(フロントマンの)ロディ・フレイムは本当に素晴らしいポップ・ソングライターだ。成功し、長いキャリアを持つメタル・ガイ達は、別のジャンルの音楽を聴き、メタル以外から影響を受けているもんだ」と話した。

Ako Suzuki

 

個人の意見

>「人生を変えた10枚のアルバム」

>UFOの『Phenomenon』(1974年)

ジューダス・プリーストの『Sad Wings Of Destiny』(1976年)、モーターヘッドの『Ace Of Spades』(1980年)

 

  同意見。

 今「CDは持っているけれど、あえてポリ塩化ビニル製レコードで名盤を収集」している。Queenは映画の影響で高騰しているというから、数年前に買うことができて幸運だった。