ドイツ料理、旨そうだなあ~

 思わぬ雑談で、心が動かされることってあるものですね。
ドイツ暮らしの長い知人の話から、思わず興味を持った料理の数々。
 彼曰くドイツで1番美味いソーセージは「ニュルンベルグ」愛称ニュルンベルガー。コッテリとした強めの味わいと、焦げ目のついたカリカリの食感が、他に例えようがないほど最高だとか。しかも、そのニュルンベルガーに付け合わせるグリコンコールが、また旨いらしいんです。キャベツの野生種であるケールを、大量に用意して湯船のようなタライで洗って、細かく刻み、湯がいて塩味を付けたものらしいです。カリカリの食感とジュワッと濃厚ジューシーなニュルンベルガーに、ザクザクとしたグリコンコールのハーモニーは、喉がビールを呼ぶそうです(キャベツの料理「ザワークラウト(Sauer kraut)」は1週間で3回食べるくらいだとも聞きました)。
 おススメのビールは、小麦のヴァイツェンビア。フランツィスカーナーが、オススメだとか。
 この取り合わせ、ハンブルクのレストラン、ビールと同じ名前の「フランツィスカーナー」だったら食べられるはずだと言っていました。ここだとジャーマンポテトという訳じゃないですが、粉吹きイモもグリコンコールと一緒に出されるらしいです。

 でも、ドイツまで行けないじゃないですか。
それで、さっきネット検索したんですが・・・。

フランツィスカーナー バー&グリル 御茶ノ水
http://r.gnavi.co.jp/a033600/

 ・・・そういう期待をして行って良い店なのでしょうか。
一応、機会をみて行くつもりです。