ナイトフラッシャーは健在!「新作 ナイトライダー」
まずは懐かしの映像から・・・。
基車車輌名:Knight Rider
基車輌車種:GMポンティアック ファイヤーバード
基車輌形式:トランザム ターボ
基車輌年式:1989
エアロキット:KNIGHT2000 OFFICIAL REPLICA PARTS
内装:シーズン3仕様
(「東京オートサロン 2008 with NAPAC」でお披露目になった、トランザム ターボ 20th アニバーサリー(世界限定1,555台のファイヤーバード20周年記念アニバーサリーモデル) をベースにした、UNIVERSAL STUDIOS公認パーツ使用フルコンプリートレプリカの実売車は、細部がグレードアップ)
基車排気量:3,800cc
基車最高出力:250ps/4,400rpm
基車最大トルク:463Nm/2,800rpm
基車輌車種:GMポンティアック ファイヤーバード
基車輌形式:トランザム ターボ
基車輌年式:1989
エアロキット:KNIGHT2000 OFFICIAL REPLICA PARTS
内装:シーズン3仕様
(「東京オートサロン 2008 with NAPAC」でお披露目になった、トランザム ターボ 20th アニバーサリー(世界限定1,555台のファイヤーバード20周年記念アニバーサリーモデル) をベースにした、UNIVERSAL STUDIOS公認パーツ使用フルコンプリートレプリカの実売車は、細部がグレードアップ)
基車排気量:3,800cc
基車最高出力:250ps/4,400rpm
基車最大トルク:463Nm/2,800rpm
※画像は拾いました。
気になる今度のキットは
なんて、ファンは予想していたようですが
Shelby Mustang GT500KRです。
Shelby Mustang GT500KRです。
Mustang史上最もパワフルな車だそうで、
40年前に同じニューヨークショーで登場した
Shelby Mustang GT500KR生誕40周年のプレミアムモデルとして
フォードSVT(スペシャルビークルチーム)とShelbyが共同開発した車なんだそうです。
40年前に同じニューヨークショーで登場した
Shelby Mustang GT500KR生誕40周年のプレミアムモデルとして
フォードSVT(スペシャルビークルチーム)とShelbyが共同開発した車なんだそうです。
では、ご覧下さい。
Knight Rider 2008
Knight Rider 2008
主人公は「マイクトレーサー(演・Justin Bruening)」という名前です。
ドライバーに話しかける車ですし、個人的には「マイケル」と「マイク」は音が似ていて良いかなと。
ドライバーに話しかける車ですし、個人的には「マイケル」と「マイク」は音が似ていて良いかなと。
早く観たいなあ・・・。
ナイトライダー2008については・・・
http://www.nbc.com/Knight_Rider/
http://www.nbc.com/Knight_Rider/Ford/
http://www.shadowyflight.com/kr08/
http://www.nbc.com/Knight_Rider/
http://www.nbc.com/Knight_Rider/Ford/
http://www.shadowyflight.com/kr08/
壁紙もダウンロードできます。
ちなみに・・・
文中、Shelbyはカタカナ表記を避けました。
なんとなく、発音がChevy(CHEVROLET)に似ているので・・・。
文中、Shelbyはカタカナ表記を避けました。
なんとなく、発音がChevy(CHEVROLET)に似ているので・・・。
歴史的にはCheetahの話があります。
1963年、チューナー(ビル・トーマス氏とドン・エドモンズ氏)がCHEVROLETに「Shelbyコブラに勝てる車」と依頼されたのが「Cheetah(画像参照)」だったそうです。
1963年、チューナー(ビル・トーマス氏とドン・エドモンズ氏)がCHEVROLETに「Shelbyコブラに勝てる車」と依頼されたのが「Cheetah(画像参照)」だったそうです。
しかしSCCA(Sports Car Club of America)規定における
GTクラスのホモロゲーションを獲得するには量産数(100台。後に1000台になる)が必要で、結局それに満たず、コブラとの対決は流れてしまったという逸話があります。
GTクラスのホモロゲーションを獲得するには量産数(100台。後に1000台になる)が必要で、結局それに満たず、コブラとの対決は流れてしまったという逸話があります。
ただCheetahはレース専用車に出場でき、
大排気量車を相手に活躍した記録が残っています。
大排気量車を相手に活躍した記録が残っています。
その後、悲運は重なり、前述したホモロゲーション獲得が1000台になったことと、65年に工場火災でCheetah製造に関するほとんどが焼失して、同車は幻となりました。
弱点は運転席の暑さで、
エンジンが足下にあってそれに繋がる排気管が近くを通り、
横にはギアボックスと、
ドライバーは発熱するものに囲まれていたらしいです。
エンジンが足下にあってそれに繋がる排気管が近くを通り、
横にはギアボックスと、
ドライバーは発熱するものに囲まれていたらしいです。