2008-03-24 「ブルーギルもっふるたん」 菓子だとか #釣り アキバでいま話題の食べ物「ブルーギルもっふるたん」 東京・秋葉原で、いま話題の食べ物がブルーギルもっふるたん。 琵琶湖で大繁殖し、生態系に打撃を与えている外来淡水魚「ブルーギル」と、 もちを使った「モッフル」を組み合わせたファストフードだ。 販売するドラゴンアイス秋葉原店では、品切れの日も出る人気となっている。 「モッフル」とは、薄いもちをワッフルメーカーで厚く焼いたおやつ。 はちみつなどをトッピングして食べることが多いが、 同店では白身のブルーギルをフライにし、レタスやタルタルソースと一緒にモッフルで挟む。 同店の田中博仁店長(34)が考案。 初めてブルーギル5キロを買い付けた時には、 琵琶湖の漁師に「そんなに買うのか」と驚かれたという。 1個196円と、安めの価格設定に 「ブルーギルが食べられるのを知ってもらえれば、それでいいです」と話す。 関連記事 「ブルーギル」発言のご誠意