疲れたとき食べる菓子「チョコ」がトップ、ほっとしたいときは「洋菓子」


4月4日12時24分配信 nikkei TRENDYnet

 マイボイスコムのアンケート調査結果によると、
70%の人が仕事や家事で疲れたときに食べる菓子として
「チョコレート」をあげ、
ほかの菓子に比べ圧倒的な人気を示した。

以下「洋菓子」の34.5%、
「ポテトなどのスナック菓子」の31.7%、
「アイス」の30.8%、
「ビスケット/クッキー」30.2%と続いた。

 イライラしたとき食べる菓子も「チョコレート」が44.1%でトップ、
2位は「ガム」の17.0%だった。

ほっとしたいとき食べる菓子は「洋菓子」が38.1%で最も多く、
「チョコレート」は37.3%とこれに次いだ。

 78.3%の人が日常生活でストレスを感じており、
その原因は「職場や仕事上・学校での人間関係」が50.2%で最も多く、
ほかに「金銭面」が37.9%、「家族や子供との関係、家庭環境」が35.6%あった。

 普段どのくらい菓子を食べるかと尋ねると
「よく食べる」という人が43.7%で、
「たまに食べる」が40.6%。
また「あまり食べない」は11.1%、
「ほとんど食べない」は4.7%だった。

 調査は3月1日~5日の期間、
インターネット上で実施した。

有効回答数は1万4773。

性別の内訳は男性46%、女性54%。

年齢は30歳~40歳代が67%を占める。