西・東日本で大雨へ


4月16日19時1分配信 時事通信

 気象庁は16日、東シナ海の前線上で低気圧が発生し、九州から関東の太平洋沿岸を東に進むため、19日にかけて西・東日本で大雨になると発表した。竜巻などの激しい突風や雷、河川の増水などに警戒する必要があるという。
 西日本の太平洋側では16日夜から、東日本の太平洋側では17日夕から雨が強まる見込み。雷を伴い、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る所もある。