なごみの米屋「和菓子教室」


 成田市の和菓子店「なごみの米屋」で5日、和菓子教室が開かれ、14組34人の親子が季節の和菓子「葛玉(くずだま)」などを作った。
 参加者は職人に作り方を学びながら葛粉を水に溶いて鍋で熱し、色とりどりのあんを楽しそうに包んでいた。親子3人で教室に参加した佐倉市上志津、小学2年、藤田彩乃さん(8)は「和菓子を作るのは初めてで、あんを包むのが難しかった。家でお母さんと一緒に作りたい」と笑顔で葛玉を丸めていた。【駒木智一】

個人の意見

 こういうイベントでもないと、和文化の伝承が難しくなってきましたね。

 親子のふれあいも、きっかけが必要な時代らしいですし、今日はバナナの日ですから、バナナにちなんだ菓子作りをしてもいいでしょうね。