白いたい焼き

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8月5日11時30分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


 調布で50年以上続く菓子製造・卸販売をする「中島製菓」(調布市下石原2、TEL 042-485-4703)が6月から販売を始めた1日200個限定の「白いたい焼き」が、連日完売の人気商品になっている。(調布経済新聞)

 瓦せんべいや人形焼きなどをメーンに、関東周辺の観光地や菓子専門店などへ製造卸業を行いながら直売も行う同店は、「白いたい焼き」を商品化。白い生地はタピオカでんぷん粉が原料で、モチモチとした柔らかい食感が特徴。中身は国産「しゅまり種」の小倉あんとミルクバニラクリームの2種類で、現在は「お試し期間」として1個100円で販売している。

 1日3回に分けて200個を焼き上げている同商品は、夕方にはすべてを完売する人気商品となり、「珍しい」「柔らかくて、冷やしてもおいしい」と好評だという。同店の中島保明代表は「日々、菓子を研究していくうちに『白いたい焼き』が完成した。良質の材料を使っているが、生産量が多いので安く提供できる。お試し期間中にぜひ召し上がってほしい」と話す。

 営業時間は9時~17時。土曜・日曜・祝日定休。

個人の意見

 テレビで「白いたい焼き」が、話題になっていますね。
タピオカが、原料でしたか~。