【YouTube】泥酔男性が魅せた!千鳥足パフォーマンスが大人気




10月18日10時42分配信 サーチナ

 酔っぱらった男性が商店にやってきてビールを買おうとするもあまりの泥酔ぶりに動けなくなる様子をとらえた防犯カメラの映像がユーチューブ(YouTube)で公開され、人気を集めている。

 まずは店の入り口に設置されたカメラがとらえた、男性が入店する映像から始まる。黒っぽいシャツに黒っぽいズボンを履いた男性が、時折カウンターに手をつきながらよろよろと店の奥に入っていく。しばらくして映像は店内の飲み物売り場の付近のカメラに切り替わり、この男性が冷蔵ケースからビールらしき飲み物を取り出そうとする様子がとらられている。反対側の棚やケースの引き扉によっかかること数度、ようやく品物を手にした男性はレジに向かおうとするが足がついていかず、通路でダウン。起き上がろうとするが、腰が抜けてしまったのか全く立ち上がれない。立ち上がれないが、品物だけは手から離さない。やがて店員らしき男性ほかギャラリーに発見され、店から出て行くように促されてしまう。再び入口のカメラに切り替わり、男性が店を出ていこうとする様子が写されているが、扉に手をかけようとして空振りし、そのままよろけて陳列棚に倒れこんでしまった。あまりのベロンベロンぶりに、何かのパフォーマンスではないかと指摘するユーザーも多くみられる。実際のところ、真相は定かではない。

 この「Drunkest Guy Ever Goes for More Beer Video」タイトルの動画、オリジナルと思われるものは14日に掲載され、現在(18日午前10時)までに約126万回再生されているが、再生回数上昇とともに続々と転載者が現れ、同じタイトルで実際は関係ない映像へと誘導するいわゆる「釣り」動画数本を含めて60本近い同内容の動画がYouTube上に掲載されている。このことからもこの映像の反響の高さがうかがい知れる。

 本物の酔っぱらいだとしたら、よく無事で店までたどり着いたなと思うとともに、無事家まで帰れるのか心配したくなる映像である。(編集担当:柳川俊之)

個人の意見

 こんなの入って来ちゃったら、警察を呼ぶしかないですね。