鮒の甘露煮早食い大会 茨城・古河

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11月8日7時56分配信 産経新聞
 茨城県古河市民祭「よかんべまつり」が7日、古河総合公園(茨城県古河市鴻巣)で始まり、呼び物の「鮒(ふな)の甘露煮早食い大会」には県内外から30人が参加した。

 古河名物をPRしようと昨年始まった同大会は8分間でフナの甘露煮をどれだけ食べられるか競い合う。古河鮒甘露煮組合が提供した約15センチの甘露煮は10時間煮込まれた甘辛味で、頭からガブリといけるものの出場者からは「ご飯が欲しい」との声も。キャラクターショーに出演したご当地ヒーロー「イバライガー」もヘルメットを脱いで“飛び入り参戦”したが、「参りました」と早々と戦線離脱し見物客らを笑わせた。

 優勝者は31匹(約1・7キロ)をたいらげた横浜市の会社員、岡村正史さん(48)。「柔らかく、とてもおいしかった」と笑顔を見せた。

個人の意見

 できれば、ゆっくり味わって欲しいものです。

 ダイワへらマスターズの覇者・太田武敏選手が在住し、マルキューインストラクター中澤岳名手の故郷でもある古河のお話しでした。



抜粋Copy and Paste

 変わり種は「いい鮒(フナ)の日」(27日)。記念日を定めた「古河鮒甘露煮組合」(茨城県古河市)によると、10年ほど前に組合が結成された際、2月7日を「鮒の日」、11月27日を「いい鮒の日」と決めた。鮒の日には地元小学校の給食にフナの甘露煮を出すなどしているが、「いい鮒の日」は特にイベントは行っていないという。