シシ池での寒ブナ漁
12月26日11時0分配信 毎日新聞
輪中地域でフナみそや甘露煮にされて正月の食卓を飾る寒ブナの漁が25日、海津市海津町沼新田の通称「シシ池」で解禁された。待ちわびた海津市漁業協同組合の組合員らが刺し網を仕掛け、これからが旬の寒ブナを次々と捕獲した。
寒ブナ漁は日の出とともに、14人の組合員が7隻の舟で池にこぎ出し、慣れた手つきで網を張った。1時間ほどで網を揚げると、体長30センチ以上のヘラブナやマブナが何匹も掛かり、中には60センチはある大物もいた。
シシ池での寒ブナ漁は1月末までが漁期。市漁協の安立安正副組合長は「今年の漁は期待できるのではないか」と話した。【子林光和】
寒ブナ漁は日の出とともに、14人の組合員が7隻の舟で池にこぎ出し、慣れた手つきで網を張った。1時間ほどで網を揚げると、体長30センチ以上のヘラブナやマブナが何匹も掛かり、中には60センチはある大物もいた。
シシ池での寒ブナ漁は1月末までが漁期。市漁協の安立安正副組合長は「今年の漁は期待できるのではないか」と話した。【子林光和】
12月26日朝刊
個人の意見
おせちでは、フナを食べますからね~。
寒ブナは、ホント美味しいんですよね~。
寒ブナは、ホント美味しいんですよね~。