魚大量死:鳴門・新池川で


2月28日14時27分配信 毎日新聞

 鳴門市を流れる新池川で、26日夕から27日にかけてボラやコイの死がい計約200匹が見つかった。回収作業は同日までに終了し、東部県土整備局などが原因を調べている。
 県によると、発見されたのは同市大津町大代の大代谷川との合流地点から撫養町南浜の新池川水門までの約3・5キロの範囲。ボラが約9割を占めているため、ウイルス性のコイヘルペスの可能性はないという。【井上卓也

2月28日朝刊

個人の意見

 霞ヶ浦の全業者が事実上廃業状態となるほどの被害をもたらした、コイヘルペス騒動から7年。
噂では、ウイルス耐性を持ったコイの研究が進められているそうです。