印旛水系、水位さえ上がれば・・・

　まるで夏日だった昨日は、友人が美ベラ釣果に恵まれました。
15尺で沖打ちの人はウキが動いてもジャミとコイ、９尺で手前を狙った彼は早々にご覧の釣果です。
　水位が上がっていないせいか、魚は巣離れの延長みたいな動きで、浅場のアシ間をウロウロしているだけでした。水位上昇すれば、おそらくかなり面白くなると思うんですけれどね～。

　エサのグルテンは数種類試しましたが・・・現在の印旛水系は、間違いなくマルキュー（株）の「野釣りグルテン」必携です。
　何投打とうと動かなかったウキが、マルキュー（株）の「野釣りグルテン」にした途端、小さく揺れ出して、触りが出てアタってしまいます。印旛水系は特に、ブレンドもしない方がイイです。自分はバラケ具合や抜けの調整、そして全体量を増やそうとしてブレンドしたのですが、集魚成分が弱くなってしまうのか、使わないのと同様になってしまいました。ところが、ストレートで作ったものを打ったら、１投目からウキがナジむ前に肩で小躍りしました。
　とりあえず騙されたと思って、印旛へ行くならニンニク臭のするエサ作りを検討して下さい。

　午後は仕事の電話をするために、車に戻ってメモ取り作業をしていたら午後４時におかしな風が吹いて、本日は記録的な冷雨。また、渋くなっちゃいますね～何だかな～（阿藤 快氏風に）。

　ちなみに、下記「おすすめ」は、マルキューの高橋秀樹氏や都祭義晃氏、激ヤセダイエッター・ヘラウキ俊作の熱田俊一氏（おそらく60kg近く落としたと思います）らがアドバイスしているショップの通販ウェブへ飛びます。