ブルーギル釣り、オデコ

イメージ 1


4月26日11時9分配信 京都新聞

 小学2年生以下の子どもたちでつくる「ボーイスカウト亀岡ビーバー隊」の隊員たちが25日、京都府亀岡市南郷町の南郷池で外来魚のブルーギル釣りや植物観察を行い、外来生物によって自然環境が脅かされている現状を学んだ。
 幼いうちから生態系に理解を深めてもらおうと、市文化資料館と同隊などが企画した。参加した隊員や保護者21人は、同館で外来魚が地域固有の魚を駆逐している状況について説明を受けた後、南郷池に釣り糸を垂らしてブルーギルがかかるのを待った。
 この日は魚の動きが鈍く、釣果はなかったが、市地球環境子ども村課の職員やNPO法人「亀岡人と自然のネットワーク」のメンバーたちと周囲に咲くタンポポなども観察し、植物界にも外来種が多いことも学んでいた。
 6月に再度、ブルーギル釣りを行う予定で、小学2年の岸本一輝君(7)と出村仁甫君(7)は「次は日本の魚を食べてしまう大きい外来魚を釣りたい」と誓っていた。

個人の意見

>この日は魚の動きが鈍く、釣果はなかったが、

>「次は日本の魚を食べてしまう大きい外来魚を釣りたい」

 釣りの心得がある人に、指導してもらった方がいいでしょう。
そんなに、難しい釣魚ではありません。

 でも、これだけ竿数を出して釣れなかったのならば、対象魚がいないのではないかと思うんですけれどね。