ウラシマソウ

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5月3日17時12分配信 フジテレビ

東京・立川市昭島市にまたがる昭和記念公園では、ちょっと変わった形をした植物が見ごろとなっています。
「ウラシマソウ」は、浦島太郎が釣り糸を垂らしている姿に似ていることから、その名前がつけられたということです。
また、「ムサシアブミ」は、茎の先端の部分が馬具の「鐙(あぶみ)」に似ていることが、名前の由来とされています。
これらの植物は、そのユニークな形から人気が高い反面、乱獲や都市開発により数が減っていて、自生地を保護している地域もあるということです。

個人の意見

ウラシマソウ(浦島草)は、虎掌(こしょう)や別名ドラゴン・アラームとも呼ばれています。
雌雄異株だから雄花と雌花がありますが、栄養状態や環境で性転換します。