伊賀の手づくり作家展


6月6日15時35分配信 毎日新聞
 伊賀地域を中心にもの作りに取り組む約70人が出展する「第12回伊賀の手づくり作家展」が5日、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで始まった。6日まで、入場無料。
 地域活性化を目的に市民団体「名張シンクス」(藤森修会長)が主催。出展者数は過去最高となった。ステンドグラスや篠笛(しのぶえ)などが初展示されたほか、フラダンスショーや、豆ご飯をフキの葉で包んだ郷土食「フキ俵」の試食もあった。
 同市桔梗が丘6の無職、上野博也さん(69)は、竹に漆で色づけした和釣りざおを初出展。「名張ではあまり和釣りざおは浸透していない。ぜひ使ってほしい」と話した。
 午前9時~午後4時。問い合わせはメガネセンターフジモリ(0595・64・1970)。【宮地佳那子】
〔伊賀版〕

6月6日朝刊

個人の意見

 画像が見られないのが残念。
何の竿なんでしょうかね~(自分のつぶやきを横で聞いていた人から、鼻で笑いながら「釣竿だろう」といわれてしまいました。笑)。

 ちなみに、釣りを知らない人(不思議なことに「釣りくらい知っている」と答える人ほど分かっていないケースが多い)は、ブラックバスを釣る竿とヘラブナを釣る竿が違うことも、指摘しないと想像だにしません。