ひねキングとひよこシスターズ

 HERA-1 全国ヘラブナ釣り選手権大会の土産話が「ヒネキング(ひねキング)とひよこシスターズ」で占められていますね~。よほど、インパクトが大きかったのでしょう。
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ダンススクール「ZIPPY」水島範子さんも来られていたようです。


ひねキングとひよこシスターズ
和歌山県の橋本商工会議所では、「ひね鳥」を食材にした新ブランド開発に乗り出している。
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懐かし新し「ひね鳥」、食材ブランド化へ 着ぐるみも登場

産経新聞 2010.3.9 10:41

和歌山県橋本市の橋本商工会議所は、卵を産まなくなった「ひね鳥」を食材にした新ブランド開発に乗り出し、参加希望の飲食店の募集を始めた。キャラクター「ひねキング」と、その着ぐるみを制作し、地域の特産品として売り出す。

 橋本地方は県内の40%近い約36万5千羽のニワトリを飼育している卵産地。生後120~130日で卵を産むが、500~800日で産卵状態が悪くなり、毎年約10万羽を入れ替えている。

 「ひね鳥」は、硬くて歯ごたえがあり、昭和の時代には農家で鍋物にして客をもてなしていたという。しかし食用として扱っている鳥料理専門店はわずかで、あまり流通していない。

 今回の企画は、この「昭和の味」を年配者に思い出してもらい、若い世代には「新しい味」として売り出すことが狙い。特産品として観光客にも食べてもらいたいとしている。

 メニューは、ひねオムライス、ひね汁うどん、ひね天津飯、ひねスープカレーなど和洋食、中華などいろんなバリエーションが考えられ、参加業者にはキャラクターのシール、のぼりなどでバックアップする。

 「ひねキング」の着ぐるみは7日、同会議所で開くアウトレットの「こんなんでました市」でデビュー、「ひねメニュー屋台」も出展。同会議所は「基本的にはB級グルメの一品だが、橋本の味として定着させたい」としている。
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 ちなみにヒネキングでGoogleると6件だけ(同日記を書いたから7件になりました)該当します。
固有名詞だから間違えるのは失礼なんですけれど、間違って検索した人も見つけられるから、一概に修正した方がイイと言えないんですよね(笑)。

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 代表選手として全国大会に出場されたBIZARRE氏にパンフレット画像頂戴しました