ブラインド・ガーディアン、4年ぶりの新作
6月14日15時24分配信 CD ジャーナル
ドラマ性重視のメロディックなサウンドで人気を博す、ドイツのヘヴィ・メタル・バンド、ブラインド・ガーディアン（Blind Guardian）。ファン待望のニュー・アルバムがいよいよ発売されます。
ドラマ性重視のメロディックなサウンドで人気を博す、ドイツのヘヴィ・メタル・バンド、ブラインド・ガーディアン（Blind Guardian）。ファン待望のニュー・アルバムがいよいよ発売されます。
彼らが新作スタジオ・アルバムをリリースするのは、前作『ア・トゥイスト・イン・ザ・ミス』（2006年）以来、約4年ぶり。通算9作目となる本作のアルバム・タイトルは『At the Edge of Time』。9分を超えるオープニング曲「Sacred Worlds」を皮切りに、パワーと緻密さとスケール感がひとつになったバンド・サウンドから放たれるスピード・メタルを展開。ヴォーカルのハンズィ・キアシュは本作について“これまでで最も仰々しく壮大なアルバムになるだろう”とコメントしています。
発売はヨーロッパ盤が7月30日に、アメリカ盤が8月24日にそれぞれ予定。ヨーロッパでは、デモほかを収めたボーナス・ディスク付き限定盤も発売されます。
また、アルバム・リリースに先駆け、先行シングル『A Voice In The Dark』の発売も決定。シングルはアルバムにも収録される標題曲ほか全3曲入り。発売はヨーロッパ盤が6月28日に、国内盤（VICP-64874 税込1,575円）が7月14日にそれぞれ予定されています。
個人の意見
明らかにBIZARRE氏の影響なんですけれど、ジャーマンメタルが好きです。
NIGHTFALL IN MIDDLE-EARTH 収録曲「MIRROR MIRROR」
先行シングル『A Voice In The Dark』
