なんだか、女子&日本酒のネタが多いね


みんなの経済新聞ネットワーク 12月22日(木)21時43分配信

 JR・有楽町駅山手線高架下に12月9日、「長崎ちゃんぽんリンガーハット 有楽町店」(千代田区丸の内3、TEL 03-5220-5656)がオープンした。(銀座経済新聞)


 同店は、リンガーハット(福岡市博多区)が手掛ける居酒屋タイプ店。同社は昨年12月より、「夕方以降の新規需要開拓」を狙いに通常メニューに加えて一品料理やアルコール類を充実させた「居酒屋タイプ」の複合業態を展開している。東京都内の駅前店舗を中心に業態転換を図り、新規出店を合わせ、これまでに同タイプの店11店がオープンしている。

 同所への出店で12店舗目。運営元のフジトラベルセンター(港区)では、「昼から夜までの時間帯で利用できるような飲食店を探していた」(同社担当者の山崎康之さん)といい、リンガーハットの新展開を知って今回の出店を決めたという。

 もともと居酒屋が出店していたJR山手線高架下の物件で、店舗面積は約43.9坪。外観・内観共に「通常のリンガーハット」とは別コンセプトのカラーリングで展開。クリーム色の壁面や濃い茶系の椅子、テーブルなど「落ち着いた雰囲気」が特徴で、テーブル席を中心に展開し席幅も「広め」に設定する。席数は64席。

 フードメニューは「長崎ちゃんぽん」「長崎皿うどん」(以上、590円)などの定番メニューに加え、「あご」ベースのだしを使った「長崎おでん」(盛り合わせ=390円)、「イワシバーグ」(250円)、空揚げ、揚げギョーザなどの「つまみ系」メニューもラインアップ。ドリンクではビール(290円~)に加え、ハイボール、サワー・酎ハイ、焼酎、日本酒なども置く。客単価は「一杯飲む程度」の800円~1,000円。

 自身も長崎出身の山崎さんは「学生、女性、サラリーマンなど、幅広い人々に愛される店にしていきたい。全国の人に長崎ちゃんぽんの良さを知ってもらえれば」と意気込む。

 営業時間は11時~23時30分。

ノンシュガーいちご梅酒発売
時事通信 12月24日(土)14時49分配信
日本酒「南部美人」で知られる岩手県二戸市の蔵元・南部美人は、砂糖を一切使用しないヘルシーな「糖類無添加 いちご梅酒」の販売を開始した。数に限りがあるため、県内と首都圏でのみ販売する=13日、盛岡市


産経新聞 12月21日(水)15時28分配信

 【呑んべえ女子の今宵の一杯】

 前回、熱燗(あつかん)について書いたが、酒で暖を取る風習は海外にもある。日本酒を温めるのだから、ぶどう酒を温める「ホットワイン」だってある。ヨーロッパ各地で開かれているクリスマスマーケットの定番だ。

 大阪市北区で行われている「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2011」(25日まで)でも、ホットワインが楽しめる。ドイツから運ばれてきた木組みの小屋で、オリジナルのマグカップに注がれる。

 ホットワインは赤ワインに砂糖を加え、シナモンやクローブ、レモンの皮などで風味付けをしたものだ。と、思っていたら、メニューには「白ワイン」の文字が。

 「昔は白で作っていたのですが、今は赤が主流になっています」と同マーケット総合プロデューサーのサヴィネ・フィスターさん。ドイツでも白ワインはフランクフルトなど中部で飲まれているだけなのだとか。このクリスマス市が10周年を迎え、日本人にもホットワインが浸透してきたとみて、満を持して登場させたのだという。

 さまざまなスパイスの香りで複雑な味わいの赤ワインに比べ、シナモンとリンゴの風味を加えただけの白ワインは甘さの中にすっきり感があり飲みやすい。

 「日本でいう甘酒みたいな感じ?」。近くにいた女子がそう表現した。たしかに甘くてほっと和む味。仕事帰りに、本場のホットワインを飲みながらクリスマス女子会というのもいいかもしれない。(佐々木詩)


東京ウォーカー 12月20日(火)11時0分配信

マッコリとは、米などを主原料としたにごり酒で、乳酸菌のアルコール発酵飲料。そんなマッコリ、日本では韓流文化の浸透も後押ししたことで今やトレンドの1つに。現在、炭酸を加えたものなど、様々な商品が登場している。そこで、東京ウォーカーの編集部では4種のマッコリを飲み比べ! 実飲の感想をレポートする。


飲んでみたのは、「JINRO マッコリ」(アルコール分6%、PETボトル1000ml、希望小売価格630円)、「JINRO CANマッコリ」(アルコール分6%、アルミ缶350ml、希望小売価格217円)、「サントリー ソウルマッコリ」(アルコール分6%、アルミ缶350ml、希望小売価格217円)、「E-DON にっこりマッコリ」(アルコール分6%、PETボトル1000ml、希望小売価格598円)。編集部の女性6人、男性3人でそれぞれをじっくり味わったところ、一番人気は、ほのかな甘味とコク、酸味が絶妙なバランスで表現された、日本人の味覚に合わせて作られたというすっきりとした飲み口が特徴の「JINRO マッコリ」という結果に。何と女性全員が同商品に票を入れた。

その理由としては、編集部N(女)の「思い描いていた“マッコリ”の味に一番近い」という言葉に一同納得の様子。「定番の味、といった感じで飲みやすい」(編集部T・女)、「一番美味しい」(編集部K・女)と好評価が続いた。ビール好きの男性Kは、「美味しいけど、酒好きとしては少し物足りないかも」とも話していたが、“女子受けNo.1”は「JINRO マッコリ」で決定だ。

次に、男性2人から票を獲得したのが、上述の「JINRO マッコリ」に炭酸が加わった、新しい感覚の「JINRO CANマッコリ」。ビール好きのKは、「ビールを飲む人間としては美味しく飲める。スッキリしている」とコメント。日本酒好きの男性Mは「香りが立っていて良いですね」と気に入ったようだ。ただ、女性編集部員からは「少し炭酸がきついかも」という意見も挙がった。ちなみに、票は入らなかったものの、チャン・グンソクさんのCMでお馴染みの「サントリー ソウルマッコリ」は、「カクテルみたいな感覚で飲みやすい」と女性から賛同を得ていた。

マッコリは、今回人気の高かった眞露ジャパンの「JINRO マッコリ」が2009年に発売されたことで市場が一気に広がったアルコール飲料。追随して、今年からはサントリーがマッコリを発売、さらにサッポロビールも発売を発表するなど各社の動きが活発になっているジャンルだ。マッコリ市場の急成長に注目が集まっている。【東京ウォーカー


NEWS ポストセブン 12月19日(月)16時5分配信
冬は冷えの季節。最近は“温活”なんていう言葉も生まれ、体を温めることによる美容・健康効果が大ブーム。そこで、今年の冬こそ、冷えたくない!と思っている人のために、『日本酒スタイリスト』として講演などでも活躍するタレントの島田律子(43)に“脱冷え”法を聞いた。

冬場は手足が冷え、眠れなくなるほどで、そんなときは日本酒で体を温めるという島田。

「日本酒は血管を拡張させる効果があるといわれていますが、冬は熱燗にしてすりおろしたしょうがを少量入れるとぽかぽかしますよ」

日本酒は飲む以外でも、200ccのコップ2~3杯程度を湯船に入れ、20~30分入浴する使い方をしている。

「お風呂で体を温めることを心がけていますが、日本酒を入れるとさらに体が温まります。日本酒は飲み残したものやスーパーで売られている安いものでもOK。数分はいっただけで体から汗がじんわり出てきて、体の代謝がよくなるだけでなく、デトックス効果も期待できますよ」

ほかにも、体を温める根菜で豚汁を作るなど、食生活でも体を冷やさない工夫を始めたことで、冷えを解消できたそうだ。

※女性セブン2012年1月1日号



ジョブラボ 12月19日(月)12時10分配信
 朝日新聞ジョブラボと月刊女性誌FRaUが実施した女性に対する「食生活とダイエット」についての共同アンケートで、やめられない嗜好品を複数回答で尋ねたところ、過半数が「スイーツ」「コーヒー」と答えた。紅茶とワインは2割前後で、それぞれ日本茶、ビールよりも割合が低かった。

 「あなたにとって『やめられない』嗜好品は以下のどれですか」という問いで、スイーツは52.9%と最も高く、コーヒーも51.5%とほぼ並んだ。3位だったのは26.0%のスナック菓子。紅茶(23.3%)よりも、日本茶(23.8%)が高く、ワイン(16.3%)はビール(17.0%)より低かった。

 年代別では、20代でスナック菓子が30.5%と高く、ラーメン(15.8%)、梅酒(9.5%)も他の年代より高かった。30代はチーズが21.3%と高く、スナック菓子も28.7%と高め。40代はビールが25.0%、ワインが22.7%、日本酒が14.8%と酒類で高めに出た。チューハイは、年代が下がるに従って、やめられない割合が上がった。

 自由回答では、唐揚げ、豆乳、フルーツビネガー、(フライドポテトやハンバーガーなどの)ジャンクフード、ノンアルコール飲料、たばこなどが挙がった。

・調査概要
  調査テーマ:FRaU×ジョブラボリアル白書(食生活&ダイエット)アンケート
  調査期間:2011年10月31日~11月15日
  回答者数:412人
  調査方法:インターネット調査

個人の意見

 女性は、ますます強くなっていく気がする。