上毛新聞「ヘラブナの稚魚放流・館林城沼」

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上毛新聞 2011年12月6日(火) AM 12:00

 館林市の城沼漁業協同組合(寺内吉一組合長)によるヘラブナの放流が5日、城沼北岸の船着き場で行われ、体長4~6センチの稚魚210キロ分(約1万3千匹)が勢いよく放たれた。

 船着き場に横付けされたトラックの水槽からビニールシートを使って流し込むように放流。参加した組合員ら8人は稚魚がこぼれないようにシートの端を持ち、次々と水中に流し込まれる稚魚の成長を祈った。

 沼の魚量維持を目的に養殖業者から稚魚を購入して毎年初冬に行っている。組合によると、2年後には大きいもので30~40センチに成長するという。

個人の意見

 鳥や魚食魚に負けないで、大きくなって欲しいです。