トニー・スコット監督 自殺


産経新聞 8月20日(月)13時55分配信

 【ニューヨーク=黒沢潤】米映画「トップガン」の監督、トニー・スコット氏が19日、ロサンゼルス市の橋から身を投げ、自殺した。68歳。

 米CNNテレビなどによると、橋近くに駐車されていた車から遺書が見つかったという。今のところ動機は不明。

 スコット氏は英国出身。「ビバリーヒルズ・コップ2」や「デイズ・オブ・サンダー」など数々の映画を製作した。