2013 マルキユーM-1カップ全国へら鮒釣り選手権大会

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■北桟橋エリア 日当たり良好の天国エリア
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■中央桟橋

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優勝=吉田康雄氏 27枚 20・6kg


タナ=浅ダナ

ミチイト=東レ"将鱗"へら TYPE-II 道糸0・6号

ハリス=上東レ"将鱗"へら TYPE-II ハリス0・5号 8cm
東レ"将鱗"へらスーパープロPLUS ハリス 0・3号 60~65cm


ウキ=吉田作パイプストローク3番
「エサ落ち目盛りは、最初クワセエサを付けて4目盛り出しにしていた。ところが、しっかりしたバラケで深ナジミさせると、上がり(戻り)際のアタリしか出ない。そこでボディーから1目盛り沈めに変更して、トップのストロークを最大限に利用した。深ナジミさせて(ウキ・トップが)上がってくるスピードが(魚の活性、あるいは魚が食いやすいタイミングに)合っていないと、アタリもサワリも出ない状態だった」

エサ=粒戦100cc+粒戦細粒50cc+セットガン200cc+水200ccで10分間、放置。
セット専用バラケ200cc+GTS200cc+軽麸100cc

※ 携帯電話で見ている人の一部は、上記の文章が文字化けしているようなので以下にも記載します。

エサ=粒戦100cc+粒戦細粒50cc+セットガン200cc+水200ccで10分間、放置。
セット専用バラケ200cc+GTS200cc+軽麸100cc

クワセエサ=力玉(レギュラー製品)の、さなぎ粉漬け



「試釣の時にクワセエサが大きいと、サワリもアタリも出ない状態だったので力玉(レギュラー製品)にしました。さらに、この中から小さな粒を選んで使用」

「試釣を合計3回行い、結果として昨年と同じく13尺チョウチンがよかった。ところが同釣法だと当日は午前10時近くまで7枚しか釣れず、出ても“突発アタリ”で釣れそうもなく、さらにチョウチンは時間の経過とともに悪くなる傾向を試釣のときに感じていた。戸惑いながら、周囲をうかがうと浅ダナのウキが動いていたため同釣法に変更。最初1・5mのタナでスタートしたものの、サワリが途切れがちだったので、2mに変更したところ実に気配が濃厚で、このタナに集中することを決めた。清遊湖は、以前から“冬の浅いタナは、長めのサオで、タナは深め”がいいので、試釣で好感触だった釣り方であっても競技途中で見限って変えることができた。同釣り場で楽しんできた、これまでの釣り経験が生かされ“釣れれば、ほぼ新ベラ”という最高の釣りができました。ありがとうございました。





■奥の西桟橋では、NHCが開催されていました。

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