来月解禁の渓流魚 放射性物質不検出 山梨


産経新聞 2月26日(火)7時55分配信

 3月に渓流釣り解禁が予定される県内河川の天然魚(ニジマスイワナ、ヤマメ、アマゴ)について、県は漁協要望に応じて放射性物質検査を実施した。1日解禁の大門川(北杜市)、芦川(甲府市)、桂川大月市)、2日解禁の小菅川小菅村)、15日解禁の丹波川(丹波山村)、桂川忍野村)の6河川で採取した渓流魚はいずれもヨウ素セシウムとも不検出だった。県では「安心して渓流釣りを楽しんでもらえる」としている。

個人の意見

 こういうものに怯えて魚釣り、魚料理を食べる生活は嫌だ。