ガールズ・バンドCyntia、キャメロットの来日公演に参戦




CDジャーナル 5月29日(水)16時6分配信

 KARAの東京ドーム公演でバック・バンドをつとめ話題! この3月にはアルバム『Lady Made』でメジャー・デビューを果たしたガールズ・バンド、Cyntia(シンティア)が、メロディック・メタルの雄キャメロットの6年ぶりとなる来日公演にオープニング・アクトとして出演し、華を添えました。

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 この日、会場となった渋谷「O-EAST」へ集まった正統派メロディック・メタル・ファンを前に、真紅の衣装で登場したCyntia。1曲目「深愛エゴイズム」でSAKI(vo)が煽ると、会場は一気にヒートアップ。その後もアルバム『Lady Made』収録曲「I Will」「睡蓮と蝶」と続け、その圧倒的な演奏力を見せつける。「大役を仰せつかり大変緊張しています。最後まで楽しんでいきましょう。皆さんの声をください!」とMC、会場から熱い声援を受けたSAKIはライヴ後、「アウェイだと思って臨んだライヴでしたが、お客さんがとても温かく、伸び伸びとライヴをさせていただきました。キャメロットのファンの方にも楽しんで頂けたら嬉しいです!」と笑顔で語りました!

 なお、Cyntiaは、きたる7月31日(水)に浜田麻里の大ヒット曲をカヴァーした「Return to Myself~しない、しない、ナツ。」をメジャー第1弾シングルとしてリリースすることが決定! こちらもお楽しみに。


Cyntia】東京ドーム・ハラソロ

KARAのメンバー、ク・ハラ(구하라:具荷拉:Koo HaRa)さんのバックにて。


チケットぴあ 5月29日(水)10時44分配信

Cyntiaが7月31日(水)にシングル『Return to Myself~しない、しない、ナツ。』をリリースすることが決定した。

今回リリースする同シングルは、1989年に浜田麻里がリリースした楽曲のカバー。メンバーは今回改めて曲を聴き、シングル曲として即決したという。ボーカルのSAKIは「とてもキャッチーで耳馴染みがよい上、かっこよいロック曲なので、多くの皆様に聞いて頂けると思います!」とコメント。往年のロックファンにとっては懐かしく、またその時代を知らないロックファンが聞いてもまったく色褪せない名曲を、ヘビーメタルサウンドでカバーした。

Cyntiaの今後の活動が気になる方は、公式サイトなどでご確認を。





minp! 5月29日(水)12時1分配信

3月20日にアルバム「Lady Made」でメジャーデビューしたガールズバンド”Cyntia(シンティア)”が、メロディック・メタルの雄“キャメロット”の6年振りとなる来日公演、その初日である5月28日にオープニングアクトとして出演した。

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先日、メジャー第一弾シングルとして浜田麻里の大ヒット曲のカバー「Return to Myself~しない、しない、ナツ。」を7月31日にリリースすることを発表したCyntia。洋楽メタルファンを前に、定評のある本格プレイを披露した。アイドルのように華やかでエンターテイメント要素の高いステージを繰り広げながらも、その演奏力の高さを見事に実証したのだった。

Shibuya O-EASTに集まった正統派メロディックメタルファンを前に真紅の衣装で登場すると、1曲目「深愛エゴイズム」で傍観していた客席をボーカル・SAKIが煽ると、会場は一気にヒートアップ! その後も最新アルバム「Lady Made」収録曲「I Will」や「睡蓮と蝶」で各パートの圧倒的な演奏力を見せつける。

そして、SAKIはMCで「大役を仰せつかわり大変緊張しています。最後まで楽しんでいきましょう。皆さんの声をください!」と挨拶。ライブ後には「アウェイだと思って臨んだライブでしたが、お客さんがとても温かく、伸び伸びとライブをさせていただきました。キャメロットのファンの方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!」と笑顔を見せた。

キャメロットのライブを目的とする実力至上主義のオーディエンスに対し、委縮することなくバンド力の高さを証明したCyntia。今夏ブレイク必至の彼女たちから、今後も目が離せない。

<セットリスト>
M1. 深愛エゴイズム
M2. I Will  
M3. 睡蓮と蝶
M4. スルー・ザ・ファイヤー・アンド・デザイア
M5. ラン・トゥ・ザ・フューチャー

okmusic UP's編集部

個人の意見

 キャメロットKamelot)はアメリカのバンドなのに、欧州的でメロディアス。

KAMELOT - Sacrimony (Angel of Afterlife) [OFFICIAL MUSIC VIDEO]