雑誌は、消費税UP前に定期購読したい


雑誌・定期購読専門サイト【Fujisan

来年2014年4月に消費税が5%⇒8%に引き上げられる予定です。

そこで、気になるのが代金支払い時とサービスを受け取る時期にずれがある場合
どちらの税率がかかるかという点です。

新聞に記事が掲載されてましたので、一部引用すると、

これには、「経過措置」というのが設けられており、2015年10月に予定される10%へ引き上げられる際にも適用されます。

例えば、

雑誌の定期購読の場合、

今年2013年9月末までに契約し、購読料金を翌2014年3月末までに支払うと税率は5%が適用されます。

又、

週刊誌や月刊誌は、発売日が2014年3月末までの号は、4月以降に購入しても5%が適用されます。


雑誌の定期購読は、契約と支払いの期日にズレがあるのがミソですね。





平成26年4月1日から消費税が5%から8%に上がります。
しかし、平成25年9月末までに定期購読の契約を締結させ、
平成26年3月末までに支払すると、契約分の雑誌(前払している分です)は、
平成26年4月以降発売であっても消費税は5%です。


個人の意見


 どうせ買うのが分かっている雑誌なら、この際、定期購読にした方がお得です。