清遊湖 情報

 1月、最終週の釣果。

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※ 上記は、釣果表だと省略されてしまうが、きちんとブレンドパターンが書き込まれていたので掲載した(実に嬉しい)。

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 同池の釣果表によれば、昨日、2月2日(日)の公式な竿頭は「17枚」だが、当日は「マルキユーM-1カップ全国へら鮒釣り選手権大会(清遊湖会場の申し込みは、開始から2~3日で完売御礼となった)」の試釣を目的として、釣り場は朝から多くの利用客で賑わい、競技桟橋となる予定桟橋へ入釣が集中したことから想像以上にフィッシング・プレッシャーが高まり、15組(驚)の月例会へ釣果的ダメージを与えてしまった感が否めなかった。
 しかし、そんな状況下においても管理者による“声かけ調査”によれば、検量していない個人で午前中に10枚以上の釣果、あるいは結果的に30枚以上釣った人も少なくなかったという。


 これらを踏まえて、改めて当日の釣果を考えてみる。


 現在の営業時間は、10~2月だから祝・休日だと午前6時30分~午後3時の8時間30分。
釣果17枚だと1時間2枚ペースとなり、数字だけ見たらアレっと思うかも知れないが、東桟橋の同氏は新ベラ主体の釣果だったそうで、13・8kg÷17枚=1枚は約812g(風袋込)だから良型だったことがうかがえる。

 このことから同池としては、枚数の多さよりも、新ベラが揃ったときの釣果を伝えたく釣果表へ掲載したと考えられる。この情報は「型のいい新ベラを揃える策」として参考にしたい。





※ 画像は本日2月3日(月)午前10時頃(半日料金前)の様子。

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 平日の朝でも、ごらんの通り。
 さらに半日料金となる午前11時以降は、ますます入釣者が増えていた。