残念な「黄金ナマズ」、いつの間にか黒く普通に

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読売新聞 5月3日(土)9時20分配信


 秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOで展示されている黄色っぽい体色の「黄金ナマズ」が、日に日に黒くなり、来館者は「きれいな色のナマズを見たかったのに」と残念がっている。

 黄金ナマズは、男鹿半島の付け根にある八郎湖で4月3日に地元の釣り人が釣り、同館が引き取った。同8日に展示を始めたが、黄色みを帯びた白っぽい体は、10日ほどたった頃から頭や背が黒っぽくなり始め、普通のナマズのようになってしまった。東京海洋大の河野博教授(魚類学)は「金色のナマズは非常に珍しい。理由は断言できないが、環境や餌の変化で変色した可能性がある」と話している。

 家族で訪れた宮城県多賀城市の主婦(32)は「せっかくなら金色の姿を見たかった」と苦笑いを浮かべた。

最終更新:5月3日(土)9時20分

読売新聞

個人の意見

 黒字になるってことですよ。
やっぱり金運上昇だ。