国チョウ・オオムラサキのエサは「乳酸菌飲料の焼酎割り」


福島民友新聞 6月19日(木)11時14分配信


 郡山市の逢瀬公園・緑化センターの観察舎で、国チョウ・オオムラサキの羽化が始まった。18日には雄5匹が羽化。乳酸菌飲料に焼酎を混ぜた餌を与えると、羽を広げながら長い口を伸ばしていた。
 オオムラサキは、日本のタテハチョウ科最大のチョウで、羽を広げた大きさは約10センチ。先に雄、その後1週間ほどで雌が羽化するという。17日に今年初めて2匹が羽化。ピークは今月下旬から7月上旬になりそう。午前中が羽化を観察しやすい。見学時間は午前8時30分から午後5時。入場無料。問い合わせは電話024・957・2221へ。

個人の意見

乳酸菌飲料に焼酎を混ぜた餌を与えると、羽を広げながら長い口を伸ばしていた。

 炭酸は入っていないだろうけれど、カルピスサワーみたいですね。