Queenの7枚目アルバム『JAZZ』
「いや、加賀さん『JAZZ』って有名なシングルもカットされているし、いい盤だよ」
草木も眠る丑三つ時、びざーる氏と眠気覚ましで音楽談義をする。
びざーる氏とは、HR/HMという共通の趣味があるわけだが、Queenの2ndは最高だという会話の延長で7枚目は聞き込んでいないと言ったら、冒頭の台詞となった。
草木も眠る丑三つ時、びざーる氏と眠気覚ましで音楽談義をする。
びざーる氏とは、HR/HMという共通の趣味があるわけだが、Queenの2ndは最高だという会話の延長で7枚目は聞き込んでいないと言ったら、冒頭の台詞となった。
推奨されるまま、これを機会とみて、何十年も経ってしまったが疎かにしていた7枚目をガッツリ聞いてみた。
同盤は『JAZZ』というタイトルでありながら、JAZZ音楽ではない。
『JAZZ』とは「戯言」や「ナンセンス」を意味するそうで、実に多彩なトラック構成となっていた。
びざーる氏が言う通り、この音源はかなり面白い。
同盤は『JAZZ』というタイトルでありながら、JAZZ音楽ではない。
『JAZZ』とは「戯言」や「ナンセンス」を意味するそうで、実に多彩なトラック構成となっていた。
びざーる氏が言う通り、この音源はかなり面白い。
今回は1stトラック「Mustapha」を紹介したい。
同楽曲は、国内盤「JAZZ」のライナーに載っている歌詞を見ると“歌詞省略させていただきます”と記載されているそうだ。
翻訳を放棄した理由は、聞けばお分かりいただけると思う。
同楽曲は、国内盤「JAZZ」のライナーに載っている歌詞を見ると“歌詞省略させていただきます”と記載されているそうだ。
翻訳を放棄した理由は、聞けばお分かりいただけると思う。
そういう楽曲なのだ。
同盤チャート最高順位