カブトムシがたかる『シマトネリコ』

『シマトネリコ』
学名=Fraxinus griffithii
別名『タイワンシオジ』
科・属名=モクセイ科、トネリコ

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 この樹木、毎年、カブトムシが大量にたかります。
お盆を過ぎるとカブトムシがサナギから羽化する盛りが過ぎてしまい、もう、ほとんどいないのですが・・・。
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 正午近いというのに(夜や早朝は、まだまだたくさんいるはず)探す必要もないくらい、いきなり発見。
 7月は相当な数が飛来したそうな。

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ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (While My Guitar Gently Weeps)


 他の生き物も見かけました。

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 アマガエルにしてはとても大きく、目の黒条がなくてシュレーゲルアオガエルのようにも見えます。
 表情は穏やかで、イエアメガエルみたいな個体です。

 あとは、稲刈り目前の時季であるしイナゴを含めたバッタが多いので、カマキリが彷徨いていました。
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 カマキリもカエルも、エサは虫。
この木にたかる虫を狙っているのかも知れません。