BSフジ開局15周年記念ドラマ「BAR レモン・ハート」


テレビファン・ウェブ 7月7日(火)19時3分配信
イメージ 1




 BSフジ開局15周年記念ドラマ「BAR レモン・ハート」記者会見が7日、東京都内で行われ、出演者の中村梅雀、川原和久、松尾諭ほかが登壇した。

 本作は、酒好きの大人たちから圧倒的な支持を受けている漫画を実写ドラマ化したもの。

 味わい深い酒とうんちく話をお客に振る舞うのが大好きなマスター役の梅雀は「普段は“飲む方”専門で、カクテルをシェーカーで振ったりするのは初めて。華麗に振れるようになるまでは結構大変だった」と苦労を明かした。

 さらに、カウンター内の撮影は「朝から晩までずっと“晩”の状態なので、夜になると徹夜の気分になってくる。立ちっ放しというのもきつい」と苦笑いを浮かべた。

 普段の酒については「実際はもうバカ飲みできない年齢。お医者さんにもノーと言われているのでチビチビなめる程度」としつつ、「台本を読んだ日や撮影の終わった後はもう飲みたくて飲みたくて、飲まずにはいられない。お酒は具合が良くない時に飲んでも元気になったりするし、まさに百薬の長だね」と語った。

 一方、常連役の川原は「僕は小劇場出身の俳優なので、失敗したこともあるし、させたこともある。警察沙汰になったことはないけど」と酒にまつわるエピソードを披露した。

 ドラマはBSフジで10月5日午後10時から毎週月曜日に放送。

最終更新:7月7日(火)19時23分

テレビファン・ウェブ

個人の意見
 原作者は古谷三敏先生で「ダメおやじ」でも有名ですね。


 手塚先生→赤塚先生というアシスタント歴もあり、当初は「古谷三敏とフジオプロ」という表記名を見かけました。

 古谷先生は茨城県鹿島郡神栖町(05年の合併後は神栖市)出身です。
 大泉学園駅周辺で「BARレモンハート」を経営しており、その孫・古谷陸氏が阿佐ヶ谷で「Beer Bar レモンハート」を経営し、開店2年後に閉店。
 イケメンだったこともありゴールデンボンバーへ所属(鶏和酢 里紅の名義)していたようですが、それも辞めていますね。