岐阜県海津市『寒ブナ』


岐阜新聞Web 2015年12月26日(土)9時30分配信


 輪中地域の正月の食卓を彩る寒ブナの漁が25日、岐阜県海津市内3カ所で一斉に解禁された。地元漁師が日の出とともに小舟で繰り出し、マブナやヘラブナ、コイなどを引き揚げた。
 同市海津町沼新田の通称シシ池には、市漁業協同組合(安立敏行組合長)の漁師約20人が集結。仕掛けた刺し網を手繰り寄せると、フナが勢いよく跳ねながら水面(みなも)に姿を現した。
 この日の漁獲量は平年並みだったが、大きさはやや小ぶり。安立安正さん(82)は「年納めの恒例行事。伝統としてこれからも続いてほしい」と話した。
 漁期は来年1月末まで。


個人の意見

>大きさはやや小ぶり


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 そうは見えないけれど・・・。