デーリー東北新聞社「六ケ所で“巨大フナ”漁獲」


デーリー東北新聞社 5月25日(水)10時58分配信

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 六ケ所村の建設会社社長中村光弘さん(58)が、同村の内沼で体長50センチ、重さ約2・2キロの“巨大フナ”を漁獲した。

 青森県産業技術センター内水面研究所によると、魚はヘラブナである可能性が高く、通常は大きいもので体長40センチ、重さ1キロ程度。

 小川原湖漁協の組合員でもある中村さんは、17日夕方に網を仕掛け、翌朝に捕獲。約30年間、漁を続けてきたが、これほどの大きさは初めてだという。

 中村さんは「最近は内沼で漁をする人が少ないから、大きく育ったのでは」と漁獲できた理由を推測。「コイよりも甘くておいしい。仲間と一緒に食べたいね」と笑顔で話した。


最終更新:5月25日(水)10時58分


個人の意見

 間違いなく魚は立派。