「釣りガール」115キロのカジキ釣り上げる


みんなの経済新聞ネットワーク 7月29日(金)21時38分配信

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 「鳥羽ビルフィッシュトーナメント国際大会」開幕初日の7月28日、初参加の女性が、自分の体重の約3倍に当たるクロカワカジキ(別名ブルーマーリン)の大物を釣り上げた。(伊勢志摩経済新聞)


 初ファイトで体長2メートル39.5センチ、重さ115.4キロの「超大物」を釣り上げた同女性は、7月23日に22歳になったばかりという富永唯さん。体重42キロ、身長153センチの小柄な女性で、昨年から釣りにはまり、現在「釣りガール修行中」という。

 富永さんによると、昨年沖縄・久米島で釣った約10キロのキハダマグロがこれまでの最高記録だったという。この日は、2012年16回大会で準優勝の実績を持つ大阪府堺市の「Tai(キャプテン=石川三紘さん)」チームのメンバーとして初参加した。

 富永さんは最も難易度が高い24キロ50ポンドのラインクラス(ポイント1.5倍)を使用。「釣り上げるまでに約1時間半かかった。めっちゃすごい引きに興奮した。海からの誕生日プレゼントがファーストマーリンでとてもうれしい」と笑顔を見せる。

 今年で20回を数える同大会には、45チームがエントリーし当日43チーム約200人が参加。JGFA(ジャパンゲームフィッシング協会)会員3人以上のチームで参加することが条件。10キロ以上の魚(サメ・エイを除く)を対象に、ライン(釣り糸の太さ)クラスハンディなどを考慮しながらカジキを狙う。初日は20本のストライク、5本がランディングされた。

 釣り上げたカジキの重さにハンディなどのポイントを考慮し、タグアンドリリース(釣った魚に標識を打ち放流)にするか、ランディングにするかを計算しながら7月28日・29日の2日間の合計ポイントで優勝を競い合う。優勝チームには30万円相当の商品券が贈呈される。

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個人の意見

 以前女子中学生が、すげえの釣った記事も読んだことがある。