3月29日、杉山達也氏「相模湖で44cm」


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釣り場=相模湖上野原第二ワンド
ワカサギ釣り ブラックバス へらぶな釣り 相模湖天狗岩
一般社団法人 藤野観光協会
釣り方=18尺バランスのグルテンのセット底釣り(上バリ15~20cmズラシ)
サオ=シマノ『普天元 独歩』18尺
タナ=底釣り(上バリ15~20cmズラシ) 水深4・5m
ミチイト=『VARIVAS スーパーへら[道糸]ピンク(新色)』1・5号
ハリス=『VARIVASプロバージョン-V へら [ハリス」』1号 上45cm下55cm
ハリ=『グラン だんご鈎』上下10号
ウキ=忠相『e'K-max BTM(ケーマックス ボトム)』18番(ボディー18・5cm、パイプトップ)※エサ落ち目盛は宙で5目盛出し
バラケエサ=『ペレ底』100cc+『ダンゴの底釣り冬』100cc+水100ccを、50回くらい、しっかり練る。
クワセエサ=『いもグルテン』50cc+『野釣りグルテン』1分包+水80ccを、固まるまで、しっかり混ぜ続けて仕上げる。

エサ使い=バラケエサは、タナに届くまで、ほとんど開かせないように底へしっかり残すイメージ。クワセエサも同様。

狙い方=
 上野原エリアは流れがつき、水深もあるため、しっかりエサを安定させることが大事。
 そのためウキのサイズも水深4・5mで使う割には3サイズ程度大きくしている。
 エサは直径1・5~2cmに付けて、しっかりナジミ幅を出すように意識した。
 タナは底で、ズラシ幅が上バリ15~20cmズラシの大ベタ。
 沖へ向かい緩やかに深くなるカケアガリで、やや振り切り気味で狙った。
 44cmが釣れたときのアタリは“ウキが戻るはずのないタイミング”で、いきなりウキが返してくる強い動き(アオリとともに、大きな食い上げ)だった。