八幡の酒販店「萌えキャラ」5周年 コスプレーヤーが地元酒造場PR /福岡


11/1(水) 12:59配信

みんなの経済新聞ネットワーク

イメージ 1

左から「小森米花(まいか)」「新道寺真鼓音(しんどうじまこと)」「マヤ・ブラックスミス」

 八幡の酒販店「十亀(とがめ)酒店」(北九州市八幡東区祝町2、TEL 093-651-4273)が販売する、「萌(も)えキャラ」がテーマの日本酒「萌酒(もえしゅ)」が、11月で発売から5周年を迎えた。(小倉経済新聞)

 同店は周年を記念して、小倉・紺屋町のフリースペース「石田の二快(にかい)」(小倉北区紺屋町)で11月3日、ファンとの交流イベント「萌酒ファンミーティング」を行う。

 九州各地の希少な焼酎や、近隣醸造元の日本酒の品ぞろえに注力している同店。店主のトガメヒデノヴさんが「日本酒は、一部ブランド化されたものは人気となっているが、全般的な市場は相変わらず厳しい。付き合いの長い小倉の地酒『無法松酒造』のお酒を拡販したい」と、2012年11月から萌えキャラをラベルにした同店のオリジナル商品販売企画「ガールズムホウマツプロジェクト」を立ち上げた。

 トガメさんは麦焼酎純米酒、粕(かす)取り焼酎のそれぞれ酒の特徴に合わせた3人のキャラクターを考案し、実際のコスプレーヤーを組織し、同人誌イベントやサブカルなどを通じて日本酒や焼酎ファンの層を広げてきた。同イベントでは、同プロジェクトのキャラクターや声優らが参加してパフォーマンスを披露するほか、キャラクターグッズなどの販売を予定する。

 開催時間は15時~21時。入場料は2,000円(1ドリンク、グッズ付き)。

みんなの経済新聞ネットワーク

個人の意見

>トガメさんは麦焼酎純米酒、粕(かす)取り焼酎のそれぞれ酒の特徴に合わせた3人のキャラクターを考案し、実際のコスプレーヤーを組織し、同人誌イベントやサブカルなどを通じて日本酒や焼酎ファンの層を広げてきた。

 なんじゃそりゃ。