そうなんだろうか・・・。

 Twitterで、ゆっくり拡散されています。

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多摩川の漁協の方々は集めたお金で在来種と一緒に鯉やヘラブナを放流されてるようですが、そもそも鯉もヘラブナ外来種です。世界の侵略的外来生物ワースト100にオオクチバスコクチバスと同じく入っています。
オオクチバスコクチバスは魚を食べ、危険ですが、鯉は魚、卵、在来種の餌を食べ、ヘラブナも同じくです。オオクチバスコクチバスを駆除されてるようですが、ヘラブナや、鯉を放流されていては、意味が無いと思います。鯉の数が、増えすぎている気がします。これはかなり、生態系を歪ませていると思われます。
>集めたお金で在来種を放流するのはいいと思いますが、鯉、ヘラブナなどの外来種を放流するのは危険と考えます。漁協の方々は本当に環境のことを考えておられるのでしょうか?
多摩川は流されているのかはわかりませんが、ちなみにニジマスも危険な魚で世界の侵略的外来種ワースト100に入っております。鯉もヘラブナ中央アジアからの流れの魚です。コクチバスオオクチバスアメリカからの魚です。ヘラブナは品種改良された魚です。
>日本の方々はコクチバスオオクチバスしか危険と思われておりませんので、知られた方が良いかと思われます。インターネットで調べたらすぐ出て来ますよ。釣りをされていて、環境を考えておられる方は見られた方が良いかと思われます。環境のことを考えておられるなら、集まったお金で在来種以外の魚を放流してはいけません。


>貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。
>コイやゲンゴロウブナは県内生産種ですが、昔から多摩川に棲む種ではないと認識しています。
>コイの持ち込み放流は2004年からしておらず、繁殖場所の整備などをしています。
ゲンゴロウブナは私どもが組合員になる前から義務放流を課せられており、止めることができないのが現状です。
>川崎河川漁協はバスの駆除をしたことがありません。

 「県内生産種で、国内外来種
 「ゲンゴロウブナは私どもが組合員になる前から義務放流を課せられて」

 難解なので、時間があったら考えておきます。