少年雑誌の表紙が、フナ釣りだった

昭和29年、光文社『少年』7月号

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 手塚先生と山川惣治先生の作品が読めます(自分は角川文庫の『少年ケニヤ』を全巻読破して『少年王者』は最終巻近くになって近所の書店で置かなくなったことにより、入手できなくて読めなかった過去があります。アメーン、アメン、アメーンホテップっ。そのうち古書店で買ったる)。

 コンビニで今の『少年~』誌と見比べたら、少年たちの興味が何へ向いているか分かります(エロ本かと思ってしまうような表紙のときもあるし)。
 間違ってもフナ釣りが表紙にはなりません。