幸手市の小学校 釣り堀で地元の“太公望”と交流 /埼玉県


10/5(金) 12:20配信


幸手市の釣り堀で、市内の小学生たちが「釣り体験教室」に参加し、地元の太公望たちと 交流しました。

幸手市神扇にある市営の釣り堀「神扇池」で行われた5日の「釣り体験教室」には、幸手市立八代小学校の全校児童およそ70人が参加し、へら鮒釣りを体験しました。

この教室は授業の一環として釣り堀が企画して今回初めて行われ、地域について学ぶとともに地元の人たちと交流することで、地域の良さを改めて知ることを目的としています。

児童たちは、「神扇池」のスタッフや常連客の会員など、およそ20人のボランティアの指導を受けながら釣りを楽しんでいました。「神扇池」の田邊忠史チーフアドバイザーは「今日のような曇り空の時は気圧が低く、魚も食欲がないため釣るのが難しい」と話していましたが、児童たちは次々に魚を釣り上げ、写真を撮るなどして地域の人たちとの交流を深めていました。


最終更新:10/5(金) 12:20

個人の意見

 本日の午前中ってことか。