2018シマノジャパンカップへら釣り選手権大会 全国大会



緒戦
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初日速報
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2日目に開催される、3回戦の各ブロック
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JC全国大会
ファイナリスト(優勝回数)

戸井田祐一 氏
天笠 充 氏
櫻井和弘 氏
水杉良正 氏
𠮷田康雄 氏(1)
山村慎一 氏(1)


山村慎一氏、50枚でトップ。
次いで戸井田氏、𠮷田氏。


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優勝
山村慎一 50枚22・58kg
釣り方=7尺35cmカッツケセット釣り
サオ=シマノ『朱紋峰 神威』7尺
タナ=35cm(あまり浅いのはダメだった)
ミチイト=東レ『"将鱗"へら TYPE-II』0・8号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』上0・5号7cm下0・4号22cm(25cmスタート)
ハリ=上オーナーばり『OHバラサ』6号 下がまかつ鉤『コム』4号
ウキ=『河童作 プロト』細パイプトップ、ボディー3・5cm
バラケエサ=『粒戦』100㏄+『粒戦細粒』25㏄+『とろスイミー』25㏄+『セットガン』100㏄+『ペレ軽』100㏄+水200㏄を放置して『セット専用バラケ』100㏄+『セットアップ』100㏄を手水でしっとりめに調整。
クワセエサ=「『感嘆』1袋+『さなぎ粉』25㏄+『粘力』付属スプーン2杯」10㏄+『コカコーラ』10㏄


準優勝
戸井田祐一 41枚20・37kg
釣り方=8尺チョウチンセット釣り(タナができて徐々に釣れてくるような。いいヘラブナを相手にして釣りたかった)
サオ=シマノ『朱紋峰 神威』8尺
タナ=チョウチン
ミチイト=サンライン『トルネードへら道糸 禅(ZEN)』0・8号フロロカーボン製品
ハリス=サンライン『パワードへらハリス 奏 (かなで)』上0・5号8cm下0・4号30cm→25cm
ハリ=上オーナーばり『OHバラサ』7号 下オーナーばり『OH Sープロスト』3号→『OHへらリグル』4号
ウキ=『旭舟 烈』グラスムクトップ、ボディー7・5cm
バラケエサ=『粒戦』100㏄+『とろスイミー』50㏄+『セットガン』100㏄+水250㏄+『凄麩』200㏄+『セット専用バラケ』200㏄を小分けして『粒戦細粒』と『BBフラッシュ』で軟ネバに調整。持つか持たないかのタッチを探っており、まるでだんごエサの合わせ方だった。そのため上バリヒットも少なくはなかった。
クワセエサ=「『感嘆』1袋+『さなぎ粉』30㏄+『粘力』付属スプーン1杯」10㏄+『コカコーラ』11㏄

第3位
𠮷田康雄 39枚16・70kg
釣り方=8尺チョウチンセット釣り(最初から釣りにいく疾走系)
サオ=シマノ『飛天弓 皆空』8尺
タナ=チョウチン
ミチイト=東レ『試作品』0・8号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』上0・6号8cm下0・4号30cm
ハリ=上『鬼掛へら極ヤラズ』7号 下『鬼掛へら軽量極関スレ』4号
ウキ=『𠮷田作 GTフォール』4番グラスムクトップ、カヤボディー5・5cm
バラケエサ=『粒戦』100㏄+『粒戦細粒』50㏄+『セットガン』100㏄+水180㏄を放置して、『セットアップ』100㏄+『セット専用バラケ』100㏄をよくかき混ぜて『BBフラッシュ』50㏄で軟ネバボソに調整。
クワセエサ=「『感嘆』1袋+『さなぎ粉』30㏄+『粘力』付属スプーン2杯」15㏄+『コカコーラ』17㏄
敬称略