【独自】お釣り目当てに偽1万円札で買い物 釣具店で約500円のオキアミ


3/13(水) 17:37配信

ホウドウキョク

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2018年、首都圏の50カ所以上で偽札が使われた事件で、一連の事件の主犯格とみられる男と、内縁の妻らが再逮捕された。

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吉原慶太容疑者(22)と内縁の妻・種市美鈴容疑者(24)ら3人は、2018年8月、千葉県内の釣具店など2店舗で、それぞれ偽の1万円札を使った疑いが持たれている。

吉原容疑者は、千葉県内の釣具店で偽の1万円札を使うよう指示を出し、自分は少し離れた車の中で待機していたという。

吉原容疑者らは、この釣具店でおよそ500円のオキアミを買い、釣りとして9,000円余りを受け取っていた。

吉原容疑者は、偽札グループの主犯格で、今回で4回目の逮捕となる。

個人の意見

>吉原慶太容疑者(22)

 この若さで4回目の逮捕。あまりに短期間で、しかも捕まっては放たれて犯行におよんでいて、更生の余地がない。刑を受けていないのか・・・。
 すでに逮捕慣れしてしまい、肩で風を切って連行されている配信動画は、その精神と姿勢を雄弁に物語っている。

 しかし、普通の買い物は防犯カメラだらけの大型店舗だろうに、犯罪は、利用者との信頼関係で商売している個人経営の店を狙っている。
 しかも釣り人を装って、おそらくエサで生計を成している小さな地域密着型釣具店に大きな損害を与えた。1万円の利益を出すのに、どれだけのエサを売ると思っているのか。こういうとき、少額であっても金は返ってこない。
 まさに外道中の外道だ。