USBメモリーを引き抜いてOKに。
4/9(火) 9:02配信
ITmedia NEWS
「Windows 10」で、USBメモリなどの外付けドライブの「取り外しポリシー」の既定が、これまでは「高パフォーマンス」だったものが「クイック削除」に変わったと、米betanewsなどの複数のメディアが報じた。サポートページが4月4日付で更新されており、「Windows 10 1809のバージョン以降では、既定のポリシーはクイック削除」となっている。
これまで既定だった「高パフォーマンス」の設定では、外付け端末への書き込みをキャッシュするので書き込みが速いが、安全に取り外すためにタスクバーで「ハードウェアの安全な取り外し」を選択してから抜く必要がある。
一方、「クイック削除」はいきなりUSBあるいはThunderboltポートから端末を抜くことができるが、キャッシュしない分書き込みが遅くなる。
頻繁にデータを転送したいUSBメモリなどについては高パフォーマンスにしておきたいところだ。ポリシーを変更する手順は以下の通りだ。
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個人の意見
>「高パフォーマンス」の設定では、外付け端末への書き込みをキャッシュするので書き込みが速いが、安全に取り外すためにタスクバーで「ハードウェアの安全な取り外し」を選択してから抜く必要がある。
自分は、従来どおりでいいや。