吉森へら鮒センター 情報


栃木県小山市南和泉627
0285-28-0073
4~9月 7:00~17:00(土日祝)6:00~16:30
10月 7:00~16:30
11~3月 7:00~16:00(土日祝)6:00~16:00
定休日 金曜日 (祝日の場合は営業)
料金 1日2,000円、半日(11:00~)1,500円
女性・シルバー(平日)1,000円
規定 竿(1号池)7~18尺、(2号池)7~21尺 タナ(1号池)第1オモリ上部~ウキ止めゴムまで1m以上、(2号池)自由。生エサ、オカメ禁止。



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続『ジャイアントカープ伝説』


Techinsight

日本で目にする観賞用の錦鯉は、大きなものでもせいぜい5~8キロ程度と言われる。だがこのたびタイで釣り上げられた鯉科の魚が231ポンド(約105キロ)もあり、世界記録を更新したことが話題になっている。『Mirror』『PEOPLE.com』などが伝えた。
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イギリス出身のジョン・ハーヴィーさん(John ­Harvey、42)がこのほど釣り上げた魚は、鯉科のパーカーホという種類で主にタイやベトナムカンボジアラオスの一部の川や湖に生息している淡水魚だが、鯉科の中では最大のサイズを誇る種である。

14年間タイに住んでいるジョンさんは、チェディハック、パームツリーラグーンの湖で釣りをしていた。そして釣り針に魚がかかった瞬間、すぐに巨大魚だと感じたという。ジョンさんはこう振り返っている。

「この巨大魚と戦うことはさほど難しいことではなかったのですが、問題は重さです。水の中からこれだけの巨大魚を引き上げるのは大変でした。」

巨大魚とジョンさんの格闘は80分にも及んだ。そして他の釣り人からのサポートもあって、231ポンド(約105キロ)の巨大パーカーホを釣り上げることに成功したのだ。この大きさはジョンさんが前回釣り上げた世界記録を10ポンド(約4.5キロ)も上回る重さで記録を更新したことになる。

不動産投資家でもあるジョンさんは、祝いのビールをその場にいた釣り人達に振舞ったそうだ。そして当時のことをこのように明かした。

「その時の私は魚を逃してしまうのではないかと、気が気ではない状態でした。絶対にミスはしたくありませんでした。ようやく80分後に水から引き上げた時、私は自分の目を疑ってしまいました。あまりにも巨大すぎて、写真ではその巨大さが伝えられないほどです。」

ジョンさんはさらに「世界記録保持者であることが私の唯一の自慢なんです」と嬉しそうに語っている。

画像は『Mirror 2019年7月3日付「Brit angler lands world record 16.5st carp after fighting with beast for 80 mins」(Image: John Harvey/BNPS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

個人の意見

 以前、当方のブログでも紹介していますが、一応、パームツリーラグーン(Palm Tree Lagoon Fishing Park)は管理釣り場です。

 タックルは限定され、レンタルタックルで釣るスタイルだったと思います。

なぜ?増える釣り禁止 港は本来、漁業者のため 釣りマナー、安全守って


7/9(火) 13:09配信



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 釣り禁止を明示する漁港が増加しているが、もともと港は漁業者のために整備された施設で、港内の釣りはこれまで「黙認」されていた。漁港だけでなく、県内のあらゆる釣り場において管理側が釣りを許可しているケースは少ない。釣り場として有名な防波堤やビーチも、管理側としては「黙認」していただけという事例が大半だ。


 釣り人のマナー向上の啓発活動も行っている、安里川ファンクラブの高嶺太一さん(39)は「禁止を明示されていない場所での釣りは注意が必要だ」と語る。

 事故が発生した場所は安全上問題があると認識され、釣り禁止となってしまう。釣りをする際は、安全確保のため必ずライフジャケットを着用し、草履やスリッパではなく滑らない靴を履くこと。歩行者や車両、船舶の通行や天候の変化など常に周囲を確認する癖をつけること。万が一に備えて携帯救急セットを持ち歩くことを徹底したい。

 高嶺さんは「釣り場に限らずポイ捨てをしないことが第一歩。逆に釣りをしながらごみを拾って環境保全につなげたい」と話す。

 釣り場の大半が「黙認」というグレーゾーンとなっている一方で、釣り文化の振興・促進として、港湾内の施設や防波堤を利用する動きが全国的に進められている。国交省はことし2~3月にかけて、青森港や山口県下関港など、全国で13カ所の港湾を「釣り文化振興促進モデル港」として指定。釣りを観光資源として利用すると同時に、事故防止やマナー向上などにつなげる考えだ。

 県内に指定港はないが、公共の釣り場を設けてほしいという要望が高まっている。

 県内で釣り禁止場所が増加していることに対し、釣りができなくなることを危惧した釣り人が有志で勉強会を行った。「釣りのルール・マナーを考える勉強会」が5月12日、那覇市漫湖水鳥・湿地センターで行われ、県内の釣り愛好家約40人が参加した。

 おのおのが体験した釣り場での事例を確認し、釣り禁止場所がこれ以上増えないためにはどうしていくか、解決策が話し合われた。「釣り人同士が声掛けなどのコミュニケーションを取り、ごみの放置などを防ぐ」「釣り具は買った店で包装をはがし、捨ててもらう」「啓発の動画を作成する」など、さまざまな意見が出た。

 釣り人同士での啓発も盛んになっている。勉強会にも参加した金城太志郎さん(43)は、毎年イカを対象とした大会「烏賊人(いかんちゅ)パーリー」の主催者の一人でもある。10回目の開催となった2018年は、初心者や子どもを含む200人以上が参加した。大会終了後は必ず清掃活動を行い、参加者のマナー向上を図っている。

 金城さんは「海に囲まれた沖縄は釣りをするには恵まれた環境で、釣りを通して子どもたちや仲間との絆を深めてきた。みんなの笑顔をなくさないためにも、自分たち釣り人が環境を守らなければいけない」と語った。

 梅雨が明けて本格的な夏が始まり、釣りを始めたいと思う人も多いだろう。初心者に限らず、長年の愛好者もしっかりとルールやマナーを再確認し、釣りを楽しみたい。
(仲本文子)


個人の意見

>「釣り人同士が声掛けなどのコミュニケーションを取り、ごみの放置などを防ぐ」

 小さなことがキッカケで、老人同士のケンカが始まったのを見たことがあります。
 もちろんトライしてみますが、もしも相手が悪かったら、自分が拾って帰りたいと思います。

NHK NEWS WEB|NHKのニュースサイト『西川貴教さんがびわ湖固有の魚「ニゴロブナ」を寄付』



2019年7月2日 15時32分

滋賀県出身のミュージシャン 西川貴教さんが、貴重な資源を守りたいとびわ湖固有の魚「ニゴロブナ」の稚魚を1日、県内の漁業関係者に寄付しました。
滋賀県は7月1日を「びわ湖の日」と定めています。

1日、滋賀県出身で「ふるさと観光大使」を務める西川貴教さんが守山市の漁港を訪れ「びわ湖の環境をこれからも守ってください」とあいさつしました。
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西川さんは去年県内で開いた音楽イベントの収益の一部を使って、びわ湖固有の魚「ニゴロブナ」の稚魚およそ40万匹を寄付することにしていて、1日はおよそ200匹の稚魚が入ったバケツを地元の漁業関係者の代表者に手渡していました。
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このあと西川さんは、びわ湖の清掃活動で集まった漁船2隻分のごみをトラックに積み込む作業を手伝いました。

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「ニゴロブナ」は、滋賀の伝統料理「ふなずし」の材料としても使われています。

西川さんは、「小さいころ祖父と一緒にフナを釣ってふなずしにして食べていました。貴重な滋賀の資源を守ることに少しでも協力していきたい」と話していました。

寄付された稚魚は組合が水槽で育てたあと、秋ごろにびわ湖に放流するということです。

個人の意見

 そういう人でしたか。
見直しました。ちょっとCD買ってきます。

震生湖を国登録記念物へ 秦野市が講演会や現地ツアー


7/8(月) 11:40配信 カナロコ by 神奈川新聞

 秦野市が、紅葉の名所として知られる震生(しんせい)湖(秦野市中井町)の国登録記念物の登録を目指した活動をスタートした。関東大震災で形成された湖の誕生100周年を迎える2023年までの登録を目指す。地権者対象の説明会を開いて合意形成を進め、今後は文化庁に対して中井町と連名で意見具申する。

 市生涯学習課によると、震生湖は1923(大正12)年9月、関東大震災の崖崩れで市木(いちき)沢がせき止められ、地下水がたまって造られた。

 市と中井町にまたがり、面積は約1万3千平方メートル。紅葉が美しいスポットとして有名で、平日も釣りに訪れる人の姿も目立ち、昨年は約6万6千人が訪れた。

 周辺には関東大震災で山道の崩壊に巻き込まれ、行方不明になった南秦野尋常高等小学校(現・同市立南小)の女児2人の供養塔が建立されている。また湖畔には、震災から7年後に東京帝国大地震研究所から現地調査に訪れた物理学者寺田寅彦の句碑も残る。

 市は、震生湖が市内外の市民に親しまれていることや、決壊せずに現存する貴重な天然の湖であり、地質学的資源であることから、国登録記念物の登録に向けて取り組むことを決めた。登録されれば、国のお墨付きを得て県民や観光客に価値を伝えることができ、雑草除去や標識設置に国の補助を得るメリットもあるという。

 今月1日、市内に中井町の職員も招き、地権者や地元自治会役員など関係者を対象に説明会を開いた。市生涯学習課職員が登録に向けた考え方を伝え、説明会後には、登録の対象範囲となる湖面と崩落した崖の一部の土地を所有する地権者から同意を得たという。

 今年11月ごろには市民対象の講演会や学習会、現地見学ツアーも開き、震生湖の価値を伝える予定。解説板の整備も進め、市外観光客だけではなく、市民が震生湖を貴重な地域資源として理解を深めてもらえるよう取り組むとしている。

 5月14日の市議会第2回定例会の本会議で市文化スポーツ部の佐藤正男部長は、古木勝久氏(無所属)の一般質問に対し「地質、歴史や生態系などのつながりを、ストーリーとして構築することが可能と考える」と答弁。「中井町と連携を密に取り、登録実現と、保全、活用について観光施策と足並みをそろえながら取り組む」と述べた。

 市内では17年10月に、同市水神町の曽屋水道が国登録記念物(遺跡関係)となり、震生湖が登録されれば市内2カ所目となる。


個人の意見

 今までどおり釣りができるなら、いいことだけれども・・・。

初盤 Turilli / Lione Rhapsody