第1回シマノジャパンカップ
と驚かれる、伝説の第1回です。
９月24日、初冠雪のあった冷え込みという本文に反して、
表彰式では半袖姿も見えるような陽気のなか、
午前５時から午後２時までの総重量勝負で行われたようです。
ちなみに、画像からフラシの中を判断すると６～７枚で準優勝しています。
その後の放流事業による成果があって、
現在のように周年を通して、大きな釣果に恵まれるようになったということでしょう。
上位３人（表彰台がないから並び方も適当）の前にある賞品の洗濯機といった、
大型家電もそうなんですが、商品群の写真に写っているスクーターなどは持ち帰るのが大変そうですね。
精進湖でスクーターをいただいちゃったら、なかなかセダンでは持って帰れませんよね。
参考資料・月刊へら １９８４年12月号
