ローソン おにぎり100円


7月24日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 ローソンは23日、24日から30日まで期間、全国の店舗で通常140円未満の約20種類のおにぎり全品を1個100円で販売する、と発表した。これまで全品20円引きといったセールを実施していたが、「100円セール」の販促キャンペーンは同社としては初めて。おにぎり100円セールはすでに、セブン-イレブン・ジャパンやミニストップなど大手に広がっており、顧客の低価格志向に合わせてローソンも追随した形だ。

 ローソンの今回のセールは、全国の8631店舗で実施。今回のキャンペーンについては、夏休みの行楽が本格化し、おにぎりの販売が1年のうちで最も多いこの時期に低価格商品を提供するとしている。同社はこれまで、105円の総菜やサラダなど低価格品を投入しており、今回も同戦略の一環。

 夏季の行楽時期を迎え、コンビニ各社の「おにぎり100円セール」は広がっている。最大手のセブン-イレブンが今月17日から21日まで、ミニストップが1日から4日までそれぞれ期間限定で実施。サークルKサンクスも、7月17日~8月23日までの毎週末(金・土・日曜日)におにぎり5種類に限り1個100円にしているほか、ファミリーマートも今月30日から8月2日まで実施する。

 各社がこぞってセールに踏み切るのは「(セール)期間中の販売数量が通常と比べて2倍以上になる」(セブン-イレブンの広報センター)ほど、顧客の低価格志向が強まっているため。セブン-イレブンではセール回数を07年度の6回から、08年度に8回に増やした。今年度については「計画は立てていない」というが、これまでに6回実施しており、前年度を上回るのは確実だ。売れ筋のおにぎりで集客力アップを図り、おにぎりを買いにきたついでに飲み物やお菓子など他の商品も購入してもらう効果も狙っている。

 日本フランチャイズチェーン協会が発表した6月の全国のコンビニの売上高(既存店)は、前年同月比2.3%減と、14カ月ぶりにマイナスに転じた。流通業界の“勝ち組”とされるコンビニにも徐々に消費不振の影響が出始めている。すでに低価格のプライベートブランド(PB)商品を投入するところも増えており、定価販売が主流だったコンビニ業界も低価格時代に入ったといえそうだ。


個人の意見

 「釣りをしながら弁当」の定番、おにぎりがセールならば釣り人としては嬉しい限りですね~。
「もう~ご飯粒が付いている~」と、風で顔に飛んだグルテンを口に入れられちゃっている、初々しいカップルのやりとりを横目に、前日の残り飯で自分が作った、どデカい「食べる方向で色々な具に出会う、びっくりおにぎり」を食べています(勿論、ひとりでビックリしています)。涙の塩加減を、計算に入れていませんでした・・・。

 熱中症は恐いけれど、ヘラブナ釣りはクジ運や釣運が絡むので「梅干し」は避けています。
迷信だとしても、ダメだ、縁起悪いって言われていることを、無理にすることはないですよね。

 ちなみに自分は朝一、麺類を取る様にします(時間がないときは、焼きそばパンですが)。

麺類は風水上、良好な人間関係に効果があると言われますし、吸い込む(カラツン防止。笑)様にして食べますし、ツルツルと通りがいい(友人の予選通過祈願)という訳です。セット釣りをする予定で、たくさん食べられる人は、いなり寿司(油揚を使っているから、釣果が上がるという意味。大型狙いで50上を狙う人は5個入りを買うそうです。3個じゃ尺上止まりだと、某月刊専門誌の投書欄に書いてありました)とセットでウドンを食べるといいという話もあります。

 信じるか、信じないかは、あなた次第です。
 夏場のコンビニは冷やし麺メニューが豊富ですし、お試しアレ(笑)。