栃木産とちおとめのお酒

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10月20日18時41分配信 毎日新聞

 宝酒造(社長:大宮 久)は、「寶 和りきゅーる」シリーズとして“寶 栃木産とちおとめのお酒「甘粒の苺」”を11月10日(火)より全国で新発売します。アルコール分は12%、720mlガラス壜入りで、参考小売価格は1,281円(消費税抜き)です。

 “寶 栃木産とちおとめのお酒「甘粒の苺」”は、好きな果物で人気No.1(当社調べ)の「いちご」の中でも、国内の品種別作付シェアでトップ(全農調べ)の栃木産「とちおとめ」果汁を使用した、とちおとめらしい「ふくよかな甘さ」の中にも甘酸っぱく香り華やかな味わいが特徴のお酒です。

 ベースとなるお酒には香りのよい本格麦焼酎を使用し、またオリゴ糖(※)を加えることにより、とちおとめの特長である「ふくよかな甘さ」を際立たせています。「ロック」や「ストレート」の他にも、「ソーダ割り」や「水割り」でもお楽しみいただけます。

 「寶 和りきゅーる」シリーズは、様々な地域の特産果実を使用し、その果実の特長に合わせて、本格麦焼酎や本格米焼酎などのお酒と組み合わせた、和の味わいを楽しめるリキュールです。

 今回、“寶 栃木産とちおとめのお酒「甘粒の苺」”を新たに発売することで、「寶 和りきゅーる」シリーズのラインアップを強化し、お客様のさまざまなニーズにお応えしてまいります。

(※)オリゴ糖

 ブドウ糖や果糖などの単糖類が複数結合したものの総称です。

■問い合わせ先■宝酒造

※発表日 2009年10月19日

個人の意見

 過去、イチゴジャムを焼酎で割ったようなものは、いくつか飲みましたが、果たして同製品はいかがでしょうか。

 果実系のお酒は注目されていますし~。


 渋谷・センター街に10月16日、宮崎地頭鶏・せいろ蒸し料理が主力の居酒屋「渋谷ろくよん」(渋谷区宇田川町、TEL 03-5456-1109)がオープンした。経営は飲食店事業を手がけるキッズ(千代田区)。(シブヤ経済新聞

 地下1階に出店する同店の店舗面積は42.5平方メートルで、約35席を用意。「温かいイメージや落ち着いた雰囲気が生まれる木を基調に、食事と会話を楽しんでいただくため、あえて内装は造り込まなかった」と店長の加来希美代さん。店名は「蒸し=64=ろくよん」から名付けた。

 メニューは、「ろくよん名物!鉄板じどっこ焼き」(880円)などの宮崎地頭鶏を使った料理や「自家製ベーコンと旬野菜のせいろ蒸し」(1,480円)などの蒸し料理などをそろえ、せいろ蒸し用のタレはチーズフォンデュやユズみそ、ごま塩だれなど10種類を用意する。

 アルコール類は、「女性客を見込み」バナナ梅酒やコラーゲン入り梅酒(各640円)などの梅酒、あらごし桃酒(640円)などの果実酒を多く扱う。メーンターゲットは20~30代後半。客単価はランチ=850円、ディナー=3,500円。

 加来さんは「現在来店いただくお客さまは男性=3割、女性=7割。健康意識が高くて食事にヘルシーさを求めている方が来店されている」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時~24時(土曜・日曜は11時30分~24時の通し営業)。