とちぎの魚図鑑

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4月27日20時33分配信 産経新聞

 県なかがわ水遊園(大田原市)は、県内にすむ82種類の魚をまとめた「とちぎの魚図鑑」を出版した。A5判でオールカラー168ページ。定価は1575円(税込み)。

 県内に生息する身近な魚を知ってもらおうと水遊園のスタッフが1年かけて制作。成魚と幼魚や、オスとメスの違い、産卵期の姿など、380カットもの写真で解説。種類ごとにすみかが分かるインデックスや、170にのぼる魚の地方名(方言)も収録した。

 栃木の地方名では、地域によってウグイは「ザコ」「アイソ」「ハヤ」。タモロコは「クチボソ」「ションベンザコ」「ヤナギバヤ」。メダカは「ザゴッコ」「メザカッコ」。ギンブナは「キンタロウ」「キブナ」と呼ばれている。

 水遊園は「県内の魚を調べるのに最適。自然保護や教育普及の一助になれば」と話している。問い合わせは水遊園(電)0287・98・3055。

個人の意見

同書を買いたいけれど、買いに行くチャンスがなさそう。
ごめんね、ごめんね~(これが言いたいだけ)。