水田にヘラブナ

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6月13日11時19分配信 京都新聞

 滋賀県長浜市長沢の琵琶湖岸に近い「魚のゆりかご水田」で12日、「お魚観察会in長沢」が開かれ、地域の子どもと保護者ら約60人が水路で魚などを捕まえ、地域の生態系を身近に感じた。
 住民グループ「長沢環境保全の会」の主催。琵琶湖と魚道を設けた水路で結んだ水田を整備した前年の2004年から、地元の土地改良区やみずすまし推進協議会などの協力で実施している。
 子どもたちは魚道の板を外して水位を下げた水路に、柄の長いたも網を入れ、すくった魚などの名前を専門家から聞いた。体長40センチ前後のヘラブナや70センチほどもあるナマズなどの大物を捕まえる子どももいて、歓声に包まれた。

個人の意見

 このホソ、水田に約40cmのヘラが入ってきているんですね~。