CDジャーナル最新7月号の特集は“ヘヴィ・メタルのススメ


6月18日15時4分配信 CD ジャーナル
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 6月19日(土)発売、音楽総合情報誌・CDジャーナルの2010年7月号(780円)は、“ヘヴィ・メタルのススメ”と題し今再び勢いを増すヘヴィ・メタルを大特集! 復活が相次ぐ80sメタル・レジェンドたちから学ぶ不屈のスピリット、アート化するメタル、超絶技巧の秘密、日本のシーンの未来……さまざまな角度から重金属を切断! メタル・ファンならずとも楽しめる特集となっています。

 表紙&巻頭カラーにはニュー・アルバム『Born to Sing』でメジャー・デビューを飾る注目シンガー・ソングライター、SHANTIが登場。ジャズを軸に、幅広いファン層からの支持を獲得している彼女の秘密に迫ります。最新作『American Slang』をリリースの“フォーク・パンク”THE GASLIGHT ANTHEM(ザ・ガスライト・アンセム)、物理をテーマにした久々の新作『The Weapons Of Math Destruction』が間もなくリリースのBuffalo Daughter、バラエティ豊かな選曲が話題のデビュー15周年カヴァー集『KABA』の発売を控えるUA、シュミットの大作『七つの封印を有する書』を新日本フィルと練り上げたChristian Arming(クリスティアン・アルミンク)と、オール・ジャンル誌ならではのラインナップで贈るインタビューも充実!

 おなじみの人気連載をはじめ、推薦&注目盤・厳選200点レビュー、新譜試聴記CD / DVD700点も絶賛掲載中! オール・ジャンル網羅のCDジャーナルでより豊かな音楽ライフを! 詳しくはCDジャーナル2010年7月号詳細ページをご覧ください。

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保存版特集
ヘヴィ・メタルのススメ
ヘヴィ・メタルというジャンルのイメージを決定付け、その人気を定着させた80年代のメタル・ミュージック。RATTやウィンガーらの新作が評判を集めるなど、80年代メタル勢の再評価が著しいなか、オジー・オズボーンやヴィンス・ニールら“メタル・アイコン”が待望の新作をリリース。

ヘヴィ・メタルの存在感が今一度高まっている今、ヘヴィ・メタルの魅力を真っ向から追求。非メタル・ファンにも訴求することを目指し、いくつかのトピックを切り口に、ヘヴィ・メタルの音楽的魅力を紐解きます。
・80年代メタルの不屈の精神にひれ伏せ! (奥村裕司)
・column:
愛すべきメタルヘッズによるメタル語り (高岡洋詞)
・disc guide:
不屈の80年代メタル・バンド最新作10
ヘヴィ・メタルのアートをむさぼれ! (山崎智之
・column:
ヘヴィ・メタル♥悪魔? (山崎智之
・disc guide:
アートをむさぼる10選
・interview: ラット
ラットン・ロール、堂々復活!エネルギッシュでカラフルな11年ぶり作 (兒玉常利)
・interview: グランド・メイガス
ヘヴィ・メタルの王道を 2010年流に メタル愛あふれる通算5作目 (行川和彦)
・国内シーンに息づくヘヴィ・メタルを感じろ! (増田勇一)
・column:
ヘヴィ・メタル、次に来るべきもの (安田謙一
・disc guide:
ヘヴィ・メタルを体感する邦楽タイトル10選
・interview: ダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン
マキシマム ザ ホルモン ダイスケはんが語るヘヴィ・メタルの魅力
ヘヴィ・メタルには喜怒哀楽が全部あるんです!」 (土屋京輔)
・disc guide:
ダイスケはんのフェイヴァリット・ヘヴィ・メタル盤(解説付)
・超絶プレイヤー、ケリー・サイモンによる、ヘヴィ・メタル界のスゴいヤツ講座 (ケリー・サイモン)
・メタルのたまご焼きを味わいつくせ! (なで彦さん)
・interview: LIGHT BRINGER
嬢メタルの新星(?)、ラブリー降臨! (土屋京輔)
・追悼 ロニー・ジェイムズ・ディオ (奥村裕司)
・disc guide:
ロニー・ジェイムズ・ディオが遺した傑作5選
……and more!!






個人の意見

 一般誌HR/HM特集をしているのを知っていたのに、つい買い逃したことがあります。

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